毎日のように雨が降ってます。
畑はぬかるみ状態で、周囲の草刈りくらいしか出来ることがありません。
(中に踏み込むと長靴がはまる)
で、せっせと草を刈っていたら、ミョウガを発見!
そっか、秋ミョウガの季節です。
ぴっちり固い、いい粒がいくつかとれました。
「ミョウガといえば?」
とダンナサマに聞いたところ、
「お寿司なんてどうかな?」
と。
冷凍庫や冷凍庫にあるものを動員してつくりました。
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今回のポイントは、当日作ったのは卵焼きだけ、というところ。
あとは切っただけ、盛りつけただけ、だったのです。
前日の焼き塩鮭をわざわざほんのちょっと残しておいたり、など、いつになく計画的な行動もとれました。
(混ぜ寿司)
・お寿司ご飯(冷凍)
・ミョウガ輪切り
・すだちイチョウ切り(噛むと時々さわやかな酸味がはじけてお勧め)
・ずいきの甘辛煮(干し椎茸と一緒に煮て、巻きずし用に冷凍したもの)
(トッピング)右上から・・
・ハラペーニョ
・マダケの赤梅酢漬け(頂きもの。カナザワさま、ありがとうございます☆)
・甘い卵焼き(当日作成)
・いくら(冷凍)
・干し椎茸甘辛煮(冷凍)
・甘塩鮭のしっぽ(先日の残り。しっぽだけ沢山入って200円☆)
・ゴーヤの漬け物(酸っぱい味)母作
・紅ショウガ(昨シーズン自作)
干し椎茸の甘煮は、これ単体で食べたいというものではありませんが、お寿司を作るときは便利です。
丁度なくなったので、また作っておこうと思います。
イクラも、早いとこ作らなきゃ。(秋が深まると店頭から消えちゃいますよね)