蒲郡でのみかん狩りの時に、miyakoさんからとっても素敵なお菓子を頂いてしまいました。
栗で有名な岐阜県恵那市にある恵那川上屋(HPはこちら)のひなたぼっこというお菓子です。
栗好きの私には、栗の里恵那は憧れの土地です。栗100%の栗きんとんはとっても高価なのでここ何年も買ったことがありませんが、生栗ならお手頃かも、と思うので(違うかも)、いつか栗を買いに行ってみたいところのひとつです。
「ひなたぼっこ」というお菓子、丁重に開封してみました。
栗で有名な岐阜県恵那市にある恵那川上屋(HPはこちら)のひなたぼっこというお菓子です。
栗好きの私には、栗の里恵那は憧れの土地です。栗100%の栗きんとんはとっても高価なのでここ何年も買ったことがありませんが、生栗ならお手頃かも、と思うので(違うかも)、いつか栗を買いに行ってみたいところのひとつです。
「ひなたぼっこ」というお菓子、丁重に開封してみました。
なんと可愛らしい干し柿! | |
カットしてみると、中は栗きんとん~☆☆ |
干し柿って割と強い風味なので、栗が負けてしまいそうなものですが、栗の香りがしっかりあるので柿に負けていません。
でも、私にはあまりに勿体なく、中身だけ、外側だけ、と2度に分けて楽しみました。
ダンナサマは、同時に食べる美味しさもあるんだよ、と言っていたけれど、そんな、うにきゃびあ丼みたいなことできないよ~。
ヘタがついたままなのに栗をどうやって詰めるのか不思議でしたが、下部にカットして切り開いた跡がありました。
切り開いて、多少中身を削り取るのかな?こんなに均一な薄さになるものだろうか・・・。
いま干し柿が沢山あるので、ちょっとだけ真似して作ってみようかしら。
栗を詰めるのは勿体ないので、白あんか小豆あん(やっぱこしあんだろうな)でどうかしら。
作ってすぐ食べるのであれば、おはぎに使うような半殺しのもち米的なものでも面白いかも(原型とはかけ離れてしまいますが)。
色々とイメージが膨らむ、なんとも素敵なお菓子でした。
miyakoさんありがとうございました!
また今年もよろしくお願いいたします~☆
この川上屋のお菓子、FUJIKAさんにとって好きな物の組み合わせだと思い、コレを選びました。
お気に召してよかったです。
今年もFUJIKAさんのトコロには、干し柿がいっぱいで加工に忙しい日々を過ごしているのでしょう。
すっかり、冬仕事の1つとなりましたね(笑)
しかも、1個じゃなくてあんなに沢山!
恐縮してしまいます・・・。
こんな繊細なお菓子は日本ならでは、というか栗の里恵那ならではですよね。ふるふると感激しながら頂きました。
柿はそろそろ片づき、いませっせと干し芋作りをしています。自分の畑のサツマイモだと、綺麗な形のものなど可愛くていつまでもとっておきたくなりますが、でもそういう訳にもいきませんよね。
一々みとれてないで、ガシガシ加工しなくては。