4月中旬にスイバの茎ジャムをつくった直後、4月20日のことです。
試に作ってみた赤いスイバの茎ジャムがとっても美味しくて、量産体質の私は、もっといっぱい、瓶詰するくらいに作りたくなりました。
今度は赤緑問わず、太いもの全部摘んでみよう!
という訳で、手当り次第に収穫。
沢山摘んだつもりでしたが、皮を剥くとこの程度。
4月中旬にスイバの茎ジャムをつくった直後、4月20日のことです。
試に作ってみた赤いスイバの茎ジャムがとっても美味しくて、量産体質の私は、もっといっぱい、瓶詰するくらいに作りたくなりました。
今度は赤緑問わず、太いもの全部摘んでみよう!
という訳で、手当り次第に収穫。
沢山摘んだつもりでしたが、皮を剥くとこの程度。
連休最終日、那須の帰りに、いつと違う道を通って、道の駅に寄ってみました。
「道の駅 湯の香しおばら アグリパル塩原」というところ。
お昼すぎだったため、農産物直売所の棚は、スカスカになっていましたが、少しは残っていて、タラノメ、行者にんにくなどをゲット。
そしてダンナサマが冷蔵庫から、パックを持ってきました。
「ねえねえFujikaちゃん、この佃煮、どうかなあ」
「え、その、ものとしてはいいけど、千円!? 佃煮にしては高級で・・・。
いや、値段はまあともかく、もし食べきれなくて残っちゃったら勿体ないし。
もっと小さいのないかな?」
探したら小さいパックもありました。
山椒の花の佃煮50g、500円です。
この花山椒の佃煮、是非作ってみたいです。
あのMy山椒の木、今年はもう遅くて実になってしまっているだろうけれど(実を摘むなら今頃!)、来年の春先、摘みに行ってみようかな☆☆☆
と思っていたら、
なんと。
山椒って、オスとメスがあるのですって。
知らなかった・・。
で、花山椒の佃煮に使うのは、オスの方。
そんな・・・。
実がなるあのMy山椒の木は、メスです。
違う木(オス)を探さなきゃいけないみたい。
私は実山椒より花山椒が気に入ってしまいましたが、通常は実山椒の方が価値が高いはず。
折角実がなるメスの木の花を摘むのは勿体ないので、雄花を摘むのだと思います。
実山椒を収穫する気がないのであれば、雌花を摘んでもいいような気もしますが、食感や風味がやや違ってくるでしょうね・・。
オスの木、探さなくては。
この先、実がついていない山椒をみつけたら、それがオスの木ってことでいいのよね・・?
■参考情報
花山椒の佃煮の作り方
山椒の雌株と雄株について
この方は山椒の実が本命。
サンショウとイヌザンショウ
サンショウはトゲが対生、イヌザンショウはトゲが互生。
どちらも雌雄異株。
収穫したエシャロット、三つ編みにしてみます。
天子さんからの情報、
「三つ編みを三つ編みにすると、裏が可愛いのよ~」
というのをやってみたいのです。
まずはいつもの三つ編み。ニンニクと同様に編み上げていきました。
こちらが表側。 |
で、こちらが裏側。 |
縦一列になるように、エシャロットを編んでつないでいきます。 |
表側はこんな感じ。 |
おお。 |
今回、葉っぱがまだやや湿っており、しかも平らにおいて編んだ状態です。
葉っぱが完全に乾いて縮み、しかも吊るして荷重がかかると、このゆるやかな編み目はかなり変形してしまう可能性があります。
ま、裏側だからいいのだけれど。
1列の三つ編みを3本組み合わせて編む、という方法は、くず玉で作るリースにも応用できるかもしれません。
より幅広くなっていいかも。(ただし、きつきつに編んでいないことがどう影響するか・・・。)
今回作ってみてよかったです。
ゴールデンウィークの連休明けに、10日以上ぶりに畑に行きました。
こんなことは珍しいです。
例年ならば、連休中は、サツマイモの畝つくりや、夏野菜の植え付けなどのため、2回は行くのに。
久々に行ってみると、ニンニクに変化が。
品種によって、抽苔しはじめています。
ひととおり、写真を撮ってきました。
みんな一緒に見える、見栄えのしない写真ばかりですが、すみませんがおつきあい下さい。
(書く方も結構つらいです)
この週末(5/10-12)から少しずつ、収穫が始まりました。
急に忙しくなってきました・・・。
昨夏のマルシェ出店のとき、ブログでときどきコメント下さる天子さんが来て下さいました。
(天子さん、暑いなかお越しくださって、おいしいおまんじゅうもありがとうございました!)
そのとき、
「これ、植えてみて。」
とエシャロットの苗を頂きました。
(台湾由来のものだそう。おそらく紅葱頭という名前で売られているものかなと思います)
「三つ編みを三つ編みにすると、裏が可愛いのよ~」
という情報も。
編むためには、植えて、収穫しないといけません。
これまで、ラッキョウの類は、何度植えても雑草に紛れて行方不明にしてしまいました。
丁度雑草が茂りまくる季節に、地上部が枯れてしまうのですもの。
ああ、今回のエシャロットもそんな羽目に(いまこの場で食べてしまった方がいいのでは)・・と暗澹たる気持ちでしたが、気が進まないながらもひとまず植え付け。
無事活着して、小ぶりのネギみたいな葉っぱが冬は畑を彩ってくれました。
春先は、行方不明にならないように草むしり。
なんとかありかがわかります。
先日、玉ねぎが少しは太ってきたかなー、と観察していたら、その手前のエシャロットが、先日までぴんぴん立っていたのに、いやにくたっとしています。
数日干して、表面が乾いたところで、畑でカサカサした皮を軍手で軽く払い、根っこを切って持ち帰ります。
(鎌を膝で挟んででインド方式で根を切りましたが、ハサミの方がよかった)
さて次は、三つ編み!
■参考情報
今回頂いた苗は、(おそらく)「エシャロット」。
ヨーロッパで使われているシャロット(英Shallot)、エシャロット(仏Échalote)と、日本で生食用にエシャレット、エシャとして売られているものは別物です。
日本のエシャレット、エシャは、ラッキョウの若採りです。
(wikipediaエシャロット)
頑張って見分けようとすると・・
エシャロットは、(今回のように)成熟すると皮がピンク色っぽく玉ねぎのような感じ。
らっきょうはもっと薄くて剥けやすい皮で、中の白い色が見えている。
かな?
両方若いときの見分け方は・・・よく分かりません。
大型連休の一週間前の日曜日(4/21)、われわれ夫婦にしては早起きして、お出かけしてきました。
立ち食い、立ち飲みなのでそれほど長くもいられず、ほどほどのところで移動しました。
このあとは、長野駅に戻り、善光寺に行ってみます。
以前那須に行った際、こんな道具を発見しました。
ボンドガン、もしくはグルーガンともいうもの。 |
これら4か所の接合部、全部グルーガンでくっつけました。 |
隣にレコードプレーヤーがあるので想像がついたでしょうか、レコードスタンドです(正式名称はよく分かりません。いま適当に名づけました・・)。 |
置いてみたところ。 |
ダンナサマのCDとレコードのコレクション、かなりの数があります。
「今日の気分」で選んでいたら、ず~~っと聞かないままでいるものもありそう。
なので最近は、「バッハCD千本ノック」「レコード千本ノック」と称して、棚に置いてあるものを左から、有無をいわさずかける、という方針でやっています。
バッハのCDは、そろそろ半分まで来たところ。バッハが終わったらまた別のシリーズかな・・。
レコード千本ノックは、針?カートリッジ?の調子が悪いとかで、端から4cmくらいのところでストップしてます。
ダンナサマへ:
レコードプレーヤーの針の交換、よろしくねー。
長い連休が終わりましたが、みなさま無事お過ごしでしたでしょうか。
私は、畑以外はそこそこはかどった日々でした。
あんまり長くて、前半のことは記憶が薄れていますが、がんばって思い出してみると・・
4/26(金)雨
雨のせいか、ダンナサマが出勤せず。(あれ?フリータイムのはずが?)
確か午前中はDIY(ジグソーでの板カット)を少々。
朝ごはんも昼ごはんも夜ごはんも作成。
そのほかは、えーと、ドライフルーツの加工開始。
クッキー生地作成・冷蔵庫へ。
27(土)雨もよう
近くのイオンモールに、裁縫用品と、ガラスのコーヒーポットを買いに。
いろいろ迷いましたが、一番普通の、カリタのを買いました。
ドライフルーツの加工の続きで、フルーツケーキ、クッキーを作成。
おすそ分け用にパック。
28(日)晴れ
浅草にて、海外の親戚との大昼食会
母の従妹(故人)の配偶者、その二人の息子夫婦、それぞれの子供(3人+1人)が来日して、日本勢も、母の妹一家、姉一家など来られる人はなるべく揃っての大会合でした。
29(月)寒かったような
DIYの一環で、ミシン作業(試作)。結局この試作とは別方向の作り方になりそう・・・。
フェイジョアジャム作り始め。
ダンナサマとアミガサタケチェック散歩(ロングコース)。
ホームセンターへ、苗と板を買いに。
サワーチェリーの加工開始
30(火)寒くて雨だったような
畑に行くつもりが、寒いし雨はぱらつくし・・・・。
天気予報を見ずに惰性で行動しているからこんなことに・・・。
この日はダンナサマもいたけれど、ランチ作らない宣言。
フェイジョアジャム完成。
サワーチェリー、一応一段落。
白樺湖に持って行くためのお菓子作成(ココアジェノワーズ、マジパンとサワーチェリーのケーキ)。
5/1(水)雨~2(木)晴れ
白樺湖へ、ハムの山上げ。
帰ってきて、いつものところにてアミガサタケ散歩(ショートコース)。いくつかみつかりました。
3(金)~6(月)晴れ
那須へ。午前中は荷物の積み込み
母、ダンナサマと、うちで軽い昼食後、移動開始。
2日目、みんなで壁洗い。
3日目、ペンキ塗り。
4日目、移動。
休日は、ダンナサマが無意識に、ちゃんとしたランチや、ごちそうの夕ごはんを期待しているような気がして、意外と時間をとられるものですね・・・。
実際は、期待に応えたり、応えなかったりなのですが。
(ブログにアップしないまでも、ごはんの写真を撮っておけばよかったかも。そうすると思い出す助けに・・・)
さて、4月中旬は全然でなかったアミガサタケですが、連休になって雨も降り、出てきました。
全くナシの年も時にはありましたが、今年は少しは摘めて楽しかったです。
この春の記録写真の総集編を。