通販でタキイより直接買って植えた桃太郎ゴールドも、二番花房まで結果し始めて、一番花房の実もピンポン大の大きさになった。
尤も、6本のうち1本の醜いアヒルの子は、まだ、一番花房の花さえも咲いていない。
他の会社の桃太郎や他の大玉とまとも、桃太郎ゴールドと似たり寄ったりの成長で、結果した実は少しずつ大きさを増してきている。
この桃太郎ゴールドは、ハウス栽培や雨除け栽培を意図しているようだが、私のプランターは、炎天下の露天で、これから梅雨に入るので、どうなるのか、運を天に任せるより仕方がないと思っている。
ところで、ミニトマトの方は、イエローアイコを筆頭に沢山結実して、実の房が垂れ下がり始めた。
イエローアイコは、第4花房まで結果し始めているが、第1花房でも先端の方は、まだ、黄色い花が咲いていて、成長に落差があって面白い。
ミニトマトで、ラベルに社名も何も書いてないので、どこの会社の苗か分からないのだが、ピンキーと言う桃色トマトは、かなり、成長も結果も順調である。
地中海のミニトマトとタキイのミニの成長がもうひとつで、やはり、昨年育ててなれているサカタのアイコやカネコのスイートミニなどは、安心感があり、楽なような気がしている。
ところで、花房のつき具合だが、栽培方法が悪いのか、日当たりが悪いのか分からないが、一般的とは違った傾向が出てきている。
そのひとつは、普通、花房がつけば、その上に本葉3本を置いてその上の茎に、次の花房がつくのだが、5本くらい置いて二番花房がつくものが出てきている。
次は、花房が出る位置は、普通同じ方向なので、それを見越して、摘果し易いように通路側に第一花房が向くように苗を植えるのだが、方向が、必ずしも定まらずあっちこっちに向いている。
それに、ミニトマトなど、花房の分岐もまちまちで、それに、花、すなわち、実の数も、花房によって大きく違っている。
先日、テレビで、トマトの栽培農家のビニールハウスの様子を映していたが、正に、苗は黄色に覆われていて、私のトマトと違って桁違いに、花のつき具合が多くて、あれでないとペイしないのだろうと思った。
ミニトマトにしても、私など、一花房に20個くらい結果して、第6花房くらいまで育てて、120個くらい収穫できれば上出来だと思うのだが、プロ農家は、それの何倍も収穫しているのであろう。
さて、私のトマトも、かなりの結果を得て、それなりに成長してきているので、ぼつぼつ、来週くらいから、早ければ、少しずつ色付くかも知れない。
しかし、同時に、関東も、路地トマトにとって大敵の入梅のようなので、病虫害が心配である。
昨年は、輪紋病と尻腐れ病の被害に苦しんだので、効果はともかくとして、庭木と一緒に、トマトにも、薬剤散布を行った。
何時も、冬は硫黄合剤で、夏は、オルトランをベースにして抗菌剤を加えて噴霧するのだが、次には、抗菌剤を変えて行おうと思っている。
家庭のプランター菜園だから無農薬で育てようと言うことだが、近くに田畑があり、また、家庭菜園があれば、自分のところだけ無農薬と言うのは、病虫害を一手に引き受けるようなもので、大体不可能なのである。
そろそろ、肥料配合の培養土の肥料の期限が切れる頃であり、それに、結実が進んできているので、先日、株元に、適当に野菜用の配合肥料を埋め込んでおいた。
解説書を読んでいると細かい指示があって、それに従っているとノイローゼになるので、私の場合は、施肥も薬剤散布も全くの我流でやっており、不都合が起これば、また、その時に考えれば良いと言う主義である。
尤も、6本のうち1本の醜いアヒルの子は、まだ、一番花房の花さえも咲いていない。
他の会社の桃太郎や他の大玉とまとも、桃太郎ゴールドと似たり寄ったりの成長で、結果した実は少しずつ大きさを増してきている。
この桃太郎ゴールドは、ハウス栽培や雨除け栽培を意図しているようだが、私のプランターは、炎天下の露天で、これから梅雨に入るので、どうなるのか、運を天に任せるより仕方がないと思っている。
ところで、ミニトマトの方は、イエローアイコを筆頭に沢山結実して、実の房が垂れ下がり始めた。
イエローアイコは、第4花房まで結果し始めているが、第1花房でも先端の方は、まだ、黄色い花が咲いていて、成長に落差があって面白い。
ミニトマトで、ラベルに社名も何も書いてないので、どこの会社の苗か分からないのだが、ピンキーと言う桃色トマトは、かなり、成長も結果も順調である。
地中海のミニトマトとタキイのミニの成長がもうひとつで、やはり、昨年育ててなれているサカタのアイコやカネコのスイートミニなどは、安心感があり、楽なような気がしている。
ところで、花房のつき具合だが、栽培方法が悪いのか、日当たりが悪いのか分からないが、一般的とは違った傾向が出てきている。
そのひとつは、普通、花房がつけば、その上に本葉3本を置いてその上の茎に、次の花房がつくのだが、5本くらい置いて二番花房がつくものが出てきている。
次は、花房が出る位置は、普通同じ方向なので、それを見越して、摘果し易いように通路側に第一花房が向くように苗を植えるのだが、方向が、必ずしも定まらずあっちこっちに向いている。
それに、ミニトマトなど、花房の分岐もまちまちで、それに、花、すなわち、実の数も、花房によって大きく違っている。
先日、テレビで、トマトの栽培農家のビニールハウスの様子を映していたが、正に、苗は黄色に覆われていて、私のトマトと違って桁違いに、花のつき具合が多くて、あれでないとペイしないのだろうと思った。
ミニトマトにしても、私など、一花房に20個くらい結果して、第6花房くらいまで育てて、120個くらい収穫できれば上出来だと思うのだが、プロ農家は、それの何倍も収穫しているのであろう。
さて、私のトマトも、かなりの結果を得て、それなりに成長してきているので、ぼつぼつ、来週くらいから、早ければ、少しずつ色付くかも知れない。
しかし、同時に、関東も、路地トマトにとって大敵の入梅のようなので、病虫害が心配である。
昨年は、輪紋病と尻腐れ病の被害に苦しんだので、効果はともかくとして、庭木と一緒に、トマトにも、薬剤散布を行った。
何時も、冬は硫黄合剤で、夏は、オルトランをベースにして抗菌剤を加えて噴霧するのだが、次には、抗菌剤を変えて行おうと思っている。
家庭のプランター菜園だから無農薬で育てようと言うことだが、近くに田畑があり、また、家庭菜園があれば、自分のところだけ無農薬と言うのは、病虫害を一手に引き受けるようなもので、大体不可能なのである。
そろそろ、肥料配合の培養土の肥料の期限が切れる頃であり、それに、結実が進んできているので、先日、株元に、適当に野菜用の配合肥料を埋め込んでおいた。
解説書を読んでいると細かい指示があって、それに従っているとノイローゼになるので、私の場合は、施肥も薬剤散布も全くの我流でやっており、不都合が起これば、また、その時に考えれば良いと言う主義である。