熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

孫娘、幼稚園に入園

2019年04月08日 | 生活随想・趣味
   今朝、鎌倉は雨だったが、孫娘の幼稚園の入園式があった。
   10時からだったが、スマホを持っていない私は、チケット予約がオープンするこの時間にパソコンの前に座っている必要があったので、少し遅れて行った。
   祖父の私が行く必要などないのだが、要するに、写真係で行くのである。
   
   それにこの日は、日産自動車の株主総会があったので、行きたかったけれど、これは、最初から諦めていた。
   歳の所為もあって、東京などへ外出することが少なくなったのだが、それでも、やはり、家族生活優先で、予定を変更することがある。
   観劇などで出かけるときには、結構、キャンセルすることが多くなる。

   孫娘は、この2年間、保育園に通っていたのだが、兄の孫息子が、保育園から、この幼稚園に変更して、3年間通園しており、これに倣ったのである。
   保育園の同級生は12人いるのだが、幼稚園行きで退園したのは孫娘だけで、元々、親の都合で保育園に通っているのだから、至れり尽くせりの保育保護が行き届いている保育園を続けるのが当然だと言うわけである。
   母親の娘も、幼稚園に行かせると、結構、公私ともに負担がかかるので、不安がったが、我々祖父母が健在である限り、少しは肩代わりが可能なので、もう少し、運動場や施設の完備やカリキュラムも含めて整っている、大きな土俵で育てた方が良いと考えて転園を決めたのである。
   孫娘の場合は、3歳児なので、これから、3年間、この幼稚園に通うことになっている。
   保育園が良いのか、幼稚園が良いのか、正直なところ、良く分からないのだが、孫息子の様子を見ていて、プレスクールとしては、幼稚園の方が良いのではないかと考えたのである。

   孫息子の保育園生活は、大船と千葉に離れて生活していたので良く分からないが、孫娘の保育園生活は、最初から最後まで送り迎えして、1歳から3歳になる本当に赤ちゃんというか幼児時代にお世話になったのを、つぶさに見ているので、全く頭が下がる思いで、保育園には、感謝感激し続けている。
   3月生まれで、やっと、3歳になったところで、4月や5月生まれの子供たちと比べると、全くの幼児で、幼稚園という広くて大きな土俵で伸び伸びと生活ができるのか、心もとないのだが、とにかく、スタートしたので、見守るしかなくなった。
   主に私になるのだが、アップダウンの激しい坂道を、朝夕、これから、3年間、送り迎えすることになるので、頑張らなければならないと思っている。
コメント
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