若手教師にお薦めする本

夏休み中ですから、できるだけたくさんの本を紹介しておきたいと思っています。どれだけ本を読めるかが、授業力のある教師とそうでない教師の分かれ道です。しかも20代の頃に読んで読んで読みまくるくらいの読書量が20年後に花開きます。20代の教師は狂ったように本を読むべきです。本を読まない教師は「偽者の教師」だと断言しておきます。

教師に限ったことではありません。どういう分野の仕事であっても、20代の読書量がすべてを決めると私は思います。

ロベルト・バッジョ自伝 天の扉
ロベルト・バッジョ
ゴマブックス

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白鯨 (上) (新潮文庫 (メ-2-1))
ハーマン メルヴィル,田中 西二郎,Herman Melville
新潮社

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隠者の夕暮;白鳥の歌;基礎陶冶の理念 (西洋の教育思想)
J. ペスタロッチー
玉川大学出版部

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全人教育論
小原 國芳
玉川大学出版部

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のうだま―やる気の秘密
上大岡 トメ,池谷 裕二
幻冬舎

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脳を活かす勉強法
茂木 健一郎
PHP研究所

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人生の旋律 (講談社プラスアルファ文庫)
神田 昌典
講談社

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トニー・ブザン頭の自己変革―未来を築く7つのツール
トニー ブザン
東京図書

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草の葉―ホイットマン詩集 (角川文庫)
ウォルト ホイットマン
角川書店

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夢をあきらめないで

夢をあきらめないで


夏休みですが、我がクラスの子ども達は、「学び」ということに真面目に取り組んでいるようです。私のメールアドレスには、
「読書感想文に書く本を変更したいんですが、いいですか?」
「復習のマインドマップはどんなふうにかけばいいんですか?」
「自分で決めた日記ですけど、何を書けばいいのか悩んでいます。アドバイスを下さい。」
という類の相談が届きます。

そういう子のメールからは、「あの子も勉強を頑張っていますよ。」「○○さんはもっと頑張っています。」という情報も入ってきます。

私としては嬉しい情報です。


今年に限らず、井上学年は「夢を追い続ける」指導を続けています。
そんな子ども達に聴かせたい一曲。
中学校音楽の教科書にも載った「夢をあきらめないで」
夏休みの折り返し地点で贈らせていただきます。

私が教師になった年に誕生した名曲です。


夢をあきらめないで
岡村孝子,岡村孝子,田代修二
ファンハウス

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