T6編成登場以来妄想していた特急HM付・夢の「特急湯田中行」ついに実現！！
新・村山橋の落成記念HMもなかなか似合っています♪
個人的に最もシビれたのがこちら、D編成引退記念HM！ 赤帯と見事にマッチ♪♪
O6木島行に合わせT6も「特急のざわ号」に！ 関係者の木島線への思いが炸裂！
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今回の長電2000系D編成・須坂ファイナル撮影会における最大のみどころが、D編成とOS11の林檎並びであったことにつきましては、恐らく参加者の誰も異論を唱えないところでしょう。何せ、昨日記事をアップ後でも、未だに感動が脳裏で激しく渦巻いていますので……(＊＾＾＊)。しかし、東急8000系列命 (笑) である私にとりまして、今回のイベントにおける影の主役は何と言ってもT6編成♪ しかも日比谷線時代を彷彿とさせる銀色一色に戻ったO6編成とも並ぶということで、古き良き東横線の輝きが再現されるという素晴らしい企画に思わず触手が動いたのでした♪ まぁ勿論、T6編成の顔は長電独自のヘンテコ顔につき、この2編成が並んでも8500系が一時的に東横線を走った当時を完全に再現するわけではありませんが、T6編成といえば何故かHMステイも装着されている長電の裏の顔！ 結構長時間に及ぶ撮影会であるだけに、恐らくはT6編成のHMステイも活用され、T6＋O6並びに期待して訪れる人間を激しく悶絶させてくれるのではないか……と期待せずにはいられなかったという次第。
そして果たせるかな……T6編成の表示が急勾配未対応につき通常不可能な「特急湯田中」に変わり、長年2000系の先頭を飾ってきた鹿のHMがT6編成に取り付けられた瞬間……もう内心嬉しくて嬉しくて絶叫したいほどでした v(＊＾O＾＊)v さらに様々なHM (一部はマグネット式) が入れ替わり立ち替わりT6編成に装着される都度、ファインダーを覗く瞳は喜悦で涙ほとばしり……(ウソ ^^;)。いや～、他にも釣掛車に使用していたパタパタ式のサボをT6編成に装着しても恐ろしく似合っていたことと合わせ、T6編成のHMステイはまさにこのようなイベントで盛り上がるために用意されたものとしか考えられません (笑)。
というわけで、撮影会中には敢えてD編成を外してステンレス2並びカットも多数撮影するという贅沢を味わった次第ですが、嗚呼……今後T6編成に鹿のHMを取り付けて営業運転する機会が訪れないものでしょうか？？ それこそ万難を排して長野に通いまくりであることは間違いなし (^^;)。いやその前に……T6編成の急勾配対応改造や、N編成の後継を見据えて急勾配に対応した8500系2連バージョン導入 (勿論HMステイ付き) を是非実現して頂きたいものですが、ちょっとこればっかりは妄想に過ぎるということでスミマセン (汗)。