伊賀鉄、川越八高線用103系3000番台、来月には小田急グッズショップ謹製デニ1300 (*^O^*)、そしてついに16弾詳細発表!……と、鉄コレのツボな勢いはとどまるところを知りませんが、個人的にはここのところ、運輸省規格型17m車特集に狂喜乱舞して大量購入した鉄コレ14弾を、夜のしじまに妄想フリーランス化及び名鉄3800系タイプ化して楽しんできたところです (笑)。そしてこのたび、当面手持ちの最後の改造種車として確保していた名鉄3800系出自車4両を、名鉄ダークグリーン3800系タイプに改装してみました。
具体的な種車は、車体については大井川と豊鉄を各1編成。そして屋根は、少なくとも豊鉄流用電動車については前パン用の屋根が必要ですので、富山地鉄14710流用フリーランス車両とのあいだで屋根を差し替え、2つ目玉ヘッドライト用の穴をパテで埋め、代わりに銀河のヘッドライトを装着してみると同時に、もう一両の前パン屋根についても銀河のヘッドライトを奢ることにしました。
とまぁこんな感じで、適宜差し替えるものを差し替えてサッと塗装を吹き、呆気なく完成させるつもりだったのですが……ダークグリーンの色合いが何となくビミョーですね (滝汗)。一応『私鉄電車のアルバム』やネット上で見られるカラー画像では、ダークグリーンといっても青味とグレー味が加わった、かなり褪せた雰囲気の色味となっており、これでは随分濃すぎる印象が……(-o-)。とはいえ、『私鉄電車のアルバム』に載っている検査直後のモノクロ画像を見ますと、非常に濃いぃ色合いであることも見て取れますので、恐らく褪色しやすい色だったのかも知れません。う~む、何ともギモンの残る出来上がりですが、とりあえず窓のサッシやグレーの床下とのコントラストが素晴らしいので気にしない (^^;)。
なお、大井川編成流用車は窓にワンマン表示が印刷されていますので、大井川や豊鉄で退役した3800系が名鉄に里帰りして、リバイバル・ダークグリーンに塗られ (そうすれば現役当時と異なる色味でも良いのかも! ^^;;;) ローカル用として動態保存されている、という妄想設定です。……無理がありすぎでしょうか (滝汗)。