昨日は伊豆急にて東横線時代の8000系を再現した臨時列車＆撮影会ツアーが開催されたようですが、いろいろネットでその模様を見かけるにつけ……LEDが幕に戻されたのをはじめ、雰囲気を盛り上げようといろいろな趣向が凝らされていたようで、お出かけの皆様はさぞかしお楽しみになられたのではないかと存じます。ええ、私は仕事で呻吟しておりましたので出掛けておりません……。
というわけで、東急の電車のリバイバルにからめて、早いもので約3ヶ月を迎えた銀色オンリーの池上線7910Fをアップしてみましょう。
周知の通り、正面の赤帯を剥がしたリバイバル姿は、7000系50周年を記念し、かつ池上線90周年にも合わせるかたちで登場し、10月末までの予定で運行されていますが、とにもかくにも限定運用ではなく他の編成と合わせてランダムに運用されていますので、来るか来ないかは約2分の1の確率で運次第。登場直後には雪が谷入庫でスカを食らってしまった私ですが、去る5月中旬に再訪した際には見事大当たり♪ まだ赤帯を剥がした跡がくっきりと分かる状態ではありますが、むかし東横線で見慣れたギンギラギンな姿を記録して悦に入ったのでした……(＊＾＾＊)。
その後、帯を剥がした跡はキレイに目立たなくされているようですが、個人的には多忙につき未だ撮影できておりません (滝汗)。そうこうしているうちに期限の10月末があっという間に迫って来ると思われますので、再び池上線をぶらりと訪れたいのはやまやまですが……今月に入ってまだ1回も撮り鉄していなかったり (-_-)。