【鉄コレ】地方私鉄マニアの救いの星、鉄コレ万歳！ (爆)
【マイクロ】マニアックな車種に注ぐ情熱こそマイクロ魂！ (汗)
【TOMIX】岩手VS青森・ネタ車両戦争勃発？！
【KATO】E655-1、普通に売って……。【GM】エボキット、いずれは是非。
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今や全世界にその名を轟かせるハイソなショッピングの都・銀座。そんな街に梅雨明けが訪れる頃、蒸し暑さに輪をかけるかの如く場違いなヲタ臭ムンムンでムサ苦しいイベントが今年も開催されています……。そう、松屋銀座の鉄道模型ショウです！ 個人的には、既に予約を入れた新製品の出来映えがどんな感じなのか、そして会場発表の新製品にはどんなヲドロキがあるのかをナマで知りたく、模型店で頂いたタダ券を手にフラフラと立ち寄る……というのが、鉄模へっぽこ初心者となって以来の年中行事となっております。
そこで、今年も都内での仕事を早めに切り上げて訪問してみたところ……何気に自分の財布がますます狙われているかのようなデンジャラスなコーフンを感じましたぜ！ (爆) 以下、個人的に超ツボだったものを列挙してみましょう……。
【KATO】JR新型車両や国鉄のメジャーどころに徹底的に的を絞ったマーケティングをしているかの感があったKATOが、ななな何と……ついにニッチ路線に大胆に参入か？！というわけで、その名もズバリ、飯田線シリーズを立ち上げ、合いの子流電クモハ53007・008を同時リリースするとは！！ 恐らく鉄コレで出るものと信じて疑わなかっただけに、本当に腰を抜かすばかりです……。クモヤ90の発売は、やはりある意味で市場調査的な意味合いが強かったに違いありません。嗚呼、業界挙げての旧国ヲタホイホイ化は止まらないのかぁっ！
もう一つの驚きは、お台場ヲタイベントにおけるE655-1 (回送時姿) の発売予告……。既にE655系5連は持っており、この車両の発売を待望していたのですが、お台場という場所は個人的に好きではなく、後日「E655-1 皇族御乗車・菊の御紋章バージョン」として発売するのではないか？と思うと、「うーむ、どうしたものか」と (汗)。
【TOMIX】やはり国鉄・JRメジャーどころフレンドリーな印象が強いTOMIXも、何気にキワモノ路線か？……というわけで、『あまちゃん』のテーマ音楽も賑々しく、北三陸鉄道お座敷車両が「潮騒のメモリーズ」ステッカーつきで鎮座 (笑)。「はまなす」のカーペットカーという別のキワモノ車両もなかなか良い感じ……。
【鉄コレ】何のかの言って個人的に最もカモになっているのはこれですが (そもそも、鉄コレに手を出したために鉄模の泥沼に……^^;)、地味車両系ヲタを狙い撃ちにしたニッチ路線がますます加速しているように思われ、財布すっからかん暴風警報が……(笑)。地方民鉄20ｍ車2連がテーマの鉄コレ18弾といい、オープンパッケージのえち鉄2100や熊電200といい超イイ感じですし (熊電200形は独特のスカートが細かっ！)、103系仙石・東海バージョンとか、205系鶴見・日光・黒磯バージョンとか……物欲の煩悩がぁぁっ！ (滝汗)
【マイクロ】先日のEF13の発表は心の底から驚き、出来はさておきこういうマニアック過ぎる車両は予約じゃ！と色めきだったのですが、試作品は「ネタで勝負！」の本領発揮でなかなか良い感じ♪ また、大阪市営堺筋線の60系は予約していないのですが (実物を見たことも乗ったこともないです ^^;;;)、とくに茶帯の分散冷房車は阪急鉄コレと並べたくなる魅力を感じます……(迷うなぁ～)。一方、キハ40系列の札沼線Ver. 及び仙台地区Ver. を予約してしまったのですが、もうちょいシブ目な色合いにしてくれれば……(「よねしろ」がイイ感じに見えるだけになおさら)。
【GM】エボキット103系とOER1000形ワイドドア、とても良さそうに見えますが、他のキットがたまりすぎているため……うーむ保留 (滝汗)。相変わらず「いじる苦しみいっぱい」な板キットの山と格闘することに致します (笑)。
【MODEMO】江ノ電タンコロHO、とりあえず買うかどうかはさておき、置物としての存在感は◎！ また、結局未だ買っていない「こ わ び」も、ナマで見ると心惹かれるものがあります……。
……とまぁこんな感じで、今後も引き続き財布との相談が続く…… (滝汗)。
