
電源を入れるとタイトル画面もなにもなしに、いきなりこの画面。
物語は主人公マシューの通う士官学校から始まる。

級友たちの間では、エリート部隊『ダンザルブ』と新兵器『スーパーモノロイド』の話題で持ちきりだった。
と、そこへ入ってきた教官が、マシューに校長室に行くよう告げる。

ダンザルブの特色として、物語のところどころにマシューの一人語りが入る。
マシューの父と兄は科学者としてスーパーモノロイドを開発しているようだ。
だが校長室で彼を待っていたのは悲しい知らせだった。
父と兄は敵のダマイア軍の奇襲を受けて死亡。さらに母と妹のアニーはさらわれていた。

しかしロボットアニメの主人公としてはタフなマシューはわりとクール。
校長はマシューに仇討ちのためダンザルブへの入隊を勧めた。
なんでも開発中のスーパーモノロイドはマシューのために調整されていたという。

翌朝、やけに悪い顔の校長はマシューに決断を迫る。
ちなみにここで断ると、

意味深なナレーションとともに即ゲームオーバー。わりとクール。
話が進まないのでもちろん承諾。
かくしてマシューは戦いに身を投じるのだった……。

to be continued...