小金沢ライブラリー

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先々々々週のNXT #187

2013年10月24日 | 今週のNXT
サミ・ゼイン ◯-× カート・ホーキンス
(トルネードDDT)

ゼインがデビュー戦で下したホーキンスと再戦へ。なぜ。
一軍どころか二軍でもなかなかお目にかかれないホーキンスはオーバーウエイト気味。だが鉄柱叩きつけでペースをつかみ、かつてのチームリーダー・エッジに捧げるエッジキューションを決めるも3カウントは奪えず。
普段はフィニッシャーに使っていると思われる大技も返されると、逆にゼインのフィニッシャーのトルネードDDTを浴びて勝負あり。
ホーキンスは伊達にロック様のスパーリング・パートナーを務めていない、そつない動き。上層部が見てるといいね。


エイダン・イングリッシュ ◯-× マイケル・キュエラーニ
(変型サイド・エフェクト)

NXT今シーズンの第二回放送から登場も、瞬殺されるジョバー街道まっしぐらのイングリッシュに突如プッシュが始まった。
フレディ・マーキュリーっぽい容姿を活かした(?)シンガーキャラで歌いながら登場。河津掛けの体勢からのサイド・エフェクトで初勝利を挙げた。
体重が100キロ超ある以外に特に紹介のなかったキュエラーニは契約選手ではなく、地元のレスラーだろうか。


エイドリアン・ネヴィル&コリー・グレイヴス&エグゼビア・ウッズ&CJパーカー ◯-× コナー・オブライエン&リック・ビクター&レオ・クルーガー&タイラー・ブリーズ
(ヒール軍が試合放棄→レッド・アロー(コークスクリュー・シューティングスタープレス))

NXTタッグ王者のネヴィル&グレイヴスはアセンション(オブライエン&ビクター)と、ウッズはクルーガー、パーカーはブリーズとそれぞれ抗争中。
8人の中ではなぜかブリーズが一番人気で「ブリーズを出せ」チャントが飛び交うも、空気の読めるヒール軍はかたくなに交代せず。ブリーズは優勢な時に限って味方の隙をついてこっそりタッチしてはせこい攻撃をするが、軽く反撃されるとすぐさま退却を繰り返す。
やがて乱戦からヒール軍がベビー軍を排除するも、ごっつぁんフォールを狙ってまたもブリーズがこっそり交代。しかし激怒したヒール軍は試合放棄して去ってしまう。
残されたブリーズはパーカーのアッパーカット→ウッズのロスト・イン・ザ・ウッズ→グレイヴスのチョップブロック→ネヴィルのレッド・アローと連続で被弾しあえなく敗れた。
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