NXTタッグ王座挑戦権争奪バトルロイヤル
◯ ボードビレインズ(エイダン・イングリッシュ&サイモン・ゴッチ) アセンション(コナー&ビクター) エンツォ・アモーレ&コリン・キャサディ タイ・ディリンジャー&ジェイソン・ジョーダン ウェズリー・ブレイク&バディ・マーフィー
10人が同時に戦いチームの片方が敗退したらチームも敗退となるルール。なおWWEでのバトルロイヤルは基本的に「トップロープを越えて場外への両足着地」だけが敗退条件である。
まずロープ際で争っていたブレイク組とディリンジャー組をアセンションが背後からまとめて落とす。
アセンションは痛めつけたビレインズがロープ下から場外へ避難している間に、エンツォ組も分断してまとめて排除。
アセンションの勝利は確実かに思われたが、そこにヒデオ・イタミが現れてひと睨み。気を取られた隙に背後からビレインズに落とされて敗北した。片方が落ちたら敗退ルールだけど全組が2人同時に落ちて意味なかった。
なお試合後はイタミが通算3度目か4度目の暴行を受けた模様。無策か。
エマ ×-◯ カーメラ
(変型首四の字固め)
一軍で干されてる間にお腹もぽっこりしてきたエマにカーメラが鍛え上げられた腹筋を見せつけながら、おちょくったような攻撃を展開。
ボディシザーズを力任せのパワーボムで外したエマはやっつけ仕事のようなムーブで一気に攻め込むが、太り過ぎのスタミナ不足で(?)例によってエマ・ロックの発動にもたつき、回避したカーメラの首四の字に沈んだ。
デビュー二戦目で一軍選手を下したカーメラの将来よりも、エマの暗澹たる将来のほうが見えた気がする試合だった。
ジャスティン・ガブリエル ×-◯ ブル・デンプシー
(ダイビングヘッドバッド)
解説のジェイソン・アルバートに「動物映画を見ても泣かない」「顔を直視できるのは母親だけ」「万年ハロウィン」と軽快に罵られながらもデンプシーが優勢に試合を進める。
さすがにこれまでのような秒殺決着とはならず、ガブリエルの空中殺法に苦戦したものの、コーナーからの飛びつきDDTをショルダースルーで切り返すと、ボディスプラッシュからのダイビングヘッドバッドで仕留めた。
バロン・コービン ◯-× ブリッグス
(エンド・オブ・デイズ)
なんとかブリッグスは地元レスラーか。
ゴングと同時に観客が秒殺を期待してカウントを開始。20カウントほどで試合は終わった。
マーカス・ルイス ◯-× シルベスター・ルフォール
(投げっぱなしスパインバスター)
髪をめぐって決裂したリージョナーズの遺恨決着戦。いまだに何が必殺技かもわからないルフォールでは体格で優るルイスに勝てるわけもなく、ブックエンド気味のスパインバスターで叩きつけられあっさり決着した。
でもキャラの立ってるルフォールよりルイスの将来のほうが危うい。
・ヒデオ・イタミが友達を呼ぶと予告
無策でアセンションに暴行され続けてきたイタミがようやく友達を来週つれてくると宣言。やっとかよ。
サミ・ゼイン ◯-× タイタス・オニール
(ヘルーバキック)
ゼインに「王座戦の前に俺を倒してみろ」と中ボスのようなことを言いタイタスが対戦要求。たしかに中ボス感あるな。
試合中もゼインへの応援をちゃかしながら「俺を踏み台にはさせない」と中ボス台詞を放ちつつ、先週のエイドリアン・ネヴィル戦と同様に無造作な放り捨てで圧倒。
アルバートに捧げるトレインレック(カナディアンバックブリーカー・ドロップ)まで被弾しゼインは窮地に追い込まれるが、エクスプロイダーでターンバックルに叩きつける荒業で形勢逆転。
最後はヘルーバキックを突き刺し勝利を収めた。
だが試合後、タイラー・ブリーズが現れ次週の対戦を告げる。ゼインの王座挑戦はまだまだ引っ張るようだ。
◯ ボードビレインズ(エイダン・イングリッシュ&サイモン・ゴッチ) アセンション(コナー&ビクター) エンツォ・アモーレ&コリン・キャサディ タイ・ディリンジャー&ジェイソン・ジョーダン ウェズリー・ブレイク&バディ・マーフィー
10人が同時に戦いチームの片方が敗退したらチームも敗退となるルール。なおWWEでのバトルロイヤルは基本的に「トップロープを越えて場外への両足着地」だけが敗退条件である。
まずロープ際で争っていたブレイク組とディリンジャー組をアセンションが背後からまとめて落とす。
アセンションは痛めつけたビレインズがロープ下から場外へ避難している間に、エンツォ組も分断してまとめて排除。
アセンションの勝利は確実かに思われたが、そこにヒデオ・イタミが現れてひと睨み。気を取られた隙に背後からビレインズに落とされて敗北した。片方が落ちたら敗退ルールだけど全組が2人同時に落ちて意味なかった。
なお試合後はイタミが通算3度目か4度目の暴行を受けた模様。無策か。
エマ ×-◯ カーメラ
(変型首四の字固め)
一軍で干されてる間にお腹もぽっこりしてきたエマにカーメラが鍛え上げられた腹筋を見せつけながら、おちょくったような攻撃を展開。
ボディシザーズを力任せのパワーボムで外したエマはやっつけ仕事のようなムーブで一気に攻め込むが、太り過ぎのスタミナ不足で(?)例によってエマ・ロックの発動にもたつき、回避したカーメラの首四の字に沈んだ。
デビュー二戦目で一軍選手を下したカーメラの将来よりも、エマの暗澹たる将来のほうが見えた気がする試合だった。
ジャスティン・ガブリエル ×-◯ ブル・デンプシー
(ダイビングヘッドバッド)
解説のジェイソン・アルバートに「動物映画を見ても泣かない」「顔を直視できるのは母親だけ」「万年ハロウィン」と軽快に罵られながらもデンプシーが優勢に試合を進める。
さすがにこれまでのような秒殺決着とはならず、ガブリエルの空中殺法に苦戦したものの、コーナーからの飛びつきDDTをショルダースルーで切り返すと、ボディスプラッシュからのダイビングヘッドバッドで仕留めた。
バロン・コービン ◯-× ブリッグス
(エンド・オブ・デイズ)
なんとかブリッグスは地元レスラーか。
ゴングと同時に観客が秒殺を期待してカウントを開始。20カウントほどで試合は終わった。
マーカス・ルイス ◯-× シルベスター・ルフォール
(投げっぱなしスパインバスター)
髪をめぐって決裂したリージョナーズの遺恨決着戦。いまだに何が必殺技かもわからないルフォールでは体格で優るルイスに勝てるわけもなく、ブックエンド気味のスパインバスターで叩きつけられあっさり決着した。
でもキャラの立ってるルフォールよりルイスの将来のほうが危うい。
・ヒデオ・イタミが友達を呼ぶと予告
無策でアセンションに暴行され続けてきたイタミがようやく友達を来週つれてくると宣言。やっとかよ。
サミ・ゼイン ◯-× タイタス・オニール
(ヘルーバキック)
ゼインに「王座戦の前に俺を倒してみろ」と中ボスのようなことを言いタイタスが対戦要求。たしかに中ボス感あるな。
試合中もゼインへの応援をちゃかしながら「俺を踏み台にはさせない」と中ボス台詞を放ちつつ、先週のエイドリアン・ネヴィル戦と同様に無造作な放り捨てで圧倒。
アルバートに捧げるトレインレック(カナディアンバックブリーカー・ドロップ)まで被弾しゼインは窮地に追い込まれるが、エクスプロイダーでターンバックルに叩きつける荒業で形勢逆転。
最後はヘルーバキックを突き刺し勝利を収めた。
だが試合後、タイラー・ブリーズが現れ次週の対戦を告げる。ゼインの王座挑戦はまだまだ引っ張るようだ。