ベイリー ×-◯ ベッキー・リンチ
(サーシャ・バンクスの介入→タイツつかみスクールガール)
入場はフェイス時代と同じだったベッキーだが試合が始まるとロープを悪用したラフファイトで優位に立つ。
対するベイリーも髪をつかむ反則をやり返し反撃開始。お前はそれやっちゃ駄目だろ。
だがエプロンに逃れたベッキーをつかまえたところで、セコンドについていたサーシャ・バンクスがベイリーの気を逸らす。すかさずベッキーはロープにベイリーの首を叩きつけると、スクールガールで丸め込み、ついでに思い出したようにタイツを掴んで3カウントを奪った。
試合後もサーシャらはベイリーに絡もうとしたが、女子王者のシャーロットが現れて暴行を阻止。
かつてサーシャと喧嘩別れをしたシャーロットは彼女に関わらないようベイリーに忠告した。
ボードビレインズ(エイダン・イングリッシュ&サイモン・ゴッチ) ◯-× 偽ルチャ・ドラゴンズ
(ゴッチの後頭部へのアッパーカット→イングリッシュのネックブリーカー)
タッグ王座への挑戦権を手に入れたらしいビレインズが王者のルチャ・ドラゴンズを呼び出すが、現れたのはマスク以外に共通点のないミゼットレスラー二人組。
試合をするつもりはなかった二人組を相手にビレインズは代わる代わる暴行を働き、最後はご丁寧にツープラトンを決めた。
フェイス色の濃かったビレインズにヒールへの軌道修正を図ったようだ。
・2014年12月11日の予告
NXT王者になると豪語する何者かが、12月11日に現れるのを予告するプロモが流された。
バロン・コービン ◯-× エリアス・サムソン
(エンド・オブ・デイズ秒殺)
先週と同じくゴングと同時に観客がカウントを開始。22秒で試合は終わった。
ブル・デンプシー ◯-× スティーブ・カトラー
(ダイビングヘッドバッド)
コービンが退場するのと入れ違いにデンプシーが登場し、CMを挟まずに四試合目が開始。
観客はまたもゴングと同時にカウントを始めるも、ヒール気味のデンプシーは期待に応えるつもりはなく、じっくりとカトラーを料理。
22秒を過ぎると観客は逆にカトラーを応援しだしたが、デンプシーは動じることなく1分足らずで勝利を収めた。
タイソン・キッド ◯-× CJ・パーカー
(シャープシューター)
ヒール同士の一戦で微妙に興味の持てない観客は双方に声援を送ったり、タイソンと妻ナタリヤの出演する別番組のタイトルを叫んだりと勝手に盛り上がる。
タイソンはパーカーを実験台にするようにロープをくぐってハンマーロックを入れ替わったり、ロープ悪用ドラゴンスクリューを披露したりと翻弄。
ライトニングスパイラルからのシャープシューターでパーカーをタップさせると、マイクを手にしフィン・ベイラーと来週戦うことを表明した。
エンツォ・アモーレ&コリン・キャサディ ◯-× スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー
(エンツォのマンハッタンドロップ→キャスのビッグブート)
例によってじゃんけんでエンツォが先鋒に決まったが、久々に登場したドーソン組の連携に苦しめられる。
しかしキャサディに交代すると圧倒的な体格差でビッグ・キャスが大暴れ。エンツォのマンハッタンドロップからキャサディのビッグブートにつなげるツープラトンでドーソンを一蹴し、エンツォがフォールを奪った。
しかし試合後、アセンシヨンが現れエンツォ組とドーソン組に無差別攻撃。
ワイルダーにフォール・オブ・マンを決めると、観客からの「あと7回!」という無茶ぶりを無視してヒデオ・イタミ&フィン・ベイラーへの報復とタッグ王座への返り咲きを訴えた。
・サミ・ゼインがNXT王座への再挑戦を要求
先週、騙し討ちのような形でエイドリアン・ネヴィルに敗れたゼインが、ネヴィルを呼び出して再戦を要求。しかも負けたら自分はNXTを去ることを条件に挙げた。
足を引きずって現れたネヴィルが「試合はGMが決めることだ」とはぐらかそうとするとゼインは激昂。口論が始まるとGMのウィリアム・リーガル卿が出てきて12月11日の特番での対戦を決めた。
ゼインは負ければNXTを去り一軍昇格となるだろうから、勝敗はいちおうわからないか。
(サーシャ・バンクスの介入→タイツつかみスクールガール)
入場はフェイス時代と同じだったベッキーだが試合が始まるとロープを悪用したラフファイトで優位に立つ。
対するベイリーも髪をつかむ反則をやり返し反撃開始。お前はそれやっちゃ駄目だろ。
だがエプロンに逃れたベッキーをつかまえたところで、セコンドについていたサーシャ・バンクスがベイリーの気を逸らす。すかさずベッキーはロープにベイリーの首を叩きつけると、スクールガールで丸め込み、ついでに思い出したようにタイツを掴んで3カウントを奪った。
試合後もサーシャらはベイリーに絡もうとしたが、女子王者のシャーロットが現れて暴行を阻止。
かつてサーシャと喧嘩別れをしたシャーロットは彼女に関わらないようベイリーに忠告した。
ボードビレインズ(エイダン・イングリッシュ&サイモン・ゴッチ) ◯-× 偽ルチャ・ドラゴンズ
(ゴッチの後頭部へのアッパーカット→イングリッシュのネックブリーカー)
タッグ王座への挑戦権を手に入れたらしいビレインズが王者のルチャ・ドラゴンズを呼び出すが、現れたのはマスク以外に共通点のないミゼットレスラー二人組。
試合をするつもりはなかった二人組を相手にビレインズは代わる代わる暴行を働き、最後はご丁寧にツープラトンを決めた。
フェイス色の濃かったビレインズにヒールへの軌道修正を図ったようだ。
・2014年12月11日の予告
NXT王者になると豪語する何者かが、12月11日に現れるのを予告するプロモが流された。
バロン・コービン ◯-× エリアス・サムソン
(エンド・オブ・デイズ秒殺)
先週と同じくゴングと同時に観客がカウントを開始。22秒で試合は終わった。
ブル・デンプシー ◯-× スティーブ・カトラー
(ダイビングヘッドバッド)
コービンが退場するのと入れ違いにデンプシーが登場し、CMを挟まずに四試合目が開始。
観客はまたもゴングと同時にカウントを始めるも、ヒール気味のデンプシーは期待に応えるつもりはなく、じっくりとカトラーを料理。
22秒を過ぎると観客は逆にカトラーを応援しだしたが、デンプシーは動じることなく1分足らずで勝利を収めた。
タイソン・キッド ◯-× CJ・パーカー
(シャープシューター)
ヒール同士の一戦で微妙に興味の持てない観客は双方に声援を送ったり、タイソンと妻ナタリヤの出演する別番組のタイトルを叫んだりと勝手に盛り上がる。
タイソンはパーカーを実験台にするようにロープをくぐってハンマーロックを入れ替わったり、ロープ悪用ドラゴンスクリューを披露したりと翻弄。
ライトニングスパイラルからのシャープシューターでパーカーをタップさせると、マイクを手にしフィン・ベイラーと来週戦うことを表明した。
エンツォ・アモーレ&コリン・キャサディ ◯-× スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー
(エンツォのマンハッタンドロップ→キャスのビッグブート)
例によってじゃんけんでエンツォが先鋒に決まったが、久々に登場したドーソン組の連携に苦しめられる。
しかしキャサディに交代すると圧倒的な体格差でビッグ・キャスが大暴れ。エンツォのマンハッタンドロップからキャサディのビッグブートにつなげるツープラトンでドーソンを一蹴し、エンツォがフォールを奪った。
しかし試合後、アセンシヨンが現れエンツォ組とドーソン組に無差別攻撃。
ワイルダーにフォール・オブ・マンを決めると、観客からの「あと7回!」という無茶ぶりを無視してヒデオ・イタミ&フィン・ベイラーへの報復とタッグ王座への返り咲きを訴えた。
・サミ・ゼインがNXT王座への再挑戦を要求
先週、騙し討ちのような形でエイドリアン・ネヴィルに敗れたゼインが、ネヴィルを呼び出して再戦を要求。しかも負けたら自分はNXTを去ることを条件に挙げた。
足を引きずって現れたネヴィルが「試合はGMが決めることだ」とはぐらかそうとするとゼインは激昂。口論が始まるとGMのウィリアム・リーガル卿が出てきて12月11日の特番での対戦を決めた。
ゼインは負ければNXTを去り一軍昇格となるだろうから、勝敗はいちおうわからないか。