小金沢ライブラリー

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今週のキン肉マン #180 不殺の殺人技!!

2016年08月22日 | 今週のキン肉マン
・首のパンプアップすら無しに外されたw
・これは本意気RKO
・時系列的には元祖のエースクラッシャーもまだ登場してない頃かな?
・決めた後にだせえポーズを見せているあたりネメシスはやはりキン肉一族
・確かにRKOはMr.ケネディの手首を骨折させた危険技
・いやどう受け身をとったらRKOで手首をやるんだよ
・鉄柱に直撃ってスグルも受け身とろうよ
・48の殺人技もマッスルスパークと同じ不殺技に入れてきた
・冥王星までブン投げる宇宙旅行は間違いなく一撃必殺の殺人技だよね
・でもスグルは王位争奪戦でも結構殺してるよ
・テリーマン「キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」
・ウォーズマンがいけるかもと言った時のダメそう感すごい
・ペルフェクシオンバスターは身体の柔軟なネメシスならではのバスター
・スグルが唯一勝っていたクソ力もここで返される展開か
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先々月のNXT TAKE OVER THE END #338

2016年08月22日 | 今週のNXT
タイ・デリンジャー ×-◯ アンドラーデ・シエン・アルマス
(串刺しランニングWニーアタック)

IWGPインターコンチネンタル王座を制するなど日本でもラ・ソンブラの名で活躍したアルマスのデビュー戦。アンドラーデは本名の一部の模様。
会場人気からフェイスターンしたデリンジャーにも劣らぬ声援を受け、トペと見せかけ中段ロープに絡まって寝そべる、トップロープで倒立、ムーンサルトプレスで着地しすぐさまスタンディングのムーンサルトなどの独創的なムーブを披露。
倒立したところにスーパーキックを浴びて窮地に陥ったものの、最後はコーナーにもたれたデリンジャーに両膝を叩き込みデビュー戦を勝利で飾った。


NXTタッグ王座戦
アメリカン・アルファ(ジェイソン・ジョーダン&チャド・ゲイブル) ×-◯ ザ・リバイバル(スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー)
(シャッターマシーン)王座奪還

現在のNXT名物といえばこのタッグ戦。
王者組はいつものようには簡単に主導権を渡さず、中盤まではリバイバルを圧倒。後半からやはりゲイブルが捕まるも、ジョーダンに交代すると反撃に転じるが、ここでワイルダーがリング下の魔術師とでも呼ぶべき暗躍を始め、とどめを巧みに回避。
最後は必殺技に捕まりかけたワイルダーを逆にドーソンが助けると、必殺ツープラトンをジョーダンに叩き込みベルトを奪い返してしまった。

さらにまさかの初防衛戦に敗れたアメリカン・アルファは、気落ちする間もなく試合後に謎の二人組に襲われる。
二人組はロード・ウォリアーズのマネージャーを務めWWE殿堂入りしているポール・エラリングとともに勝ち名乗りを上げた。


NXT王座挑戦権争奪戦
中邑真輔 ◯-× オースチン・エリーズ
(キンシャサ)

中邑と同様に打撃も得意なエリーズだが、体格で勝る相手への対抗策として飛び技を多用。中盤までは一方的に攻め続ける。
三角絞めやキンシャサも回避しラスト・チャンスリーで固めるが、中邑は長い脚をロープに伸ばして脱出。エプロン直下のデスバレードライバーを喰らわせ、カウントアウト勝ちも見えたものの、エリーズはトペでの追撃を選択。
しかしこれが判断ミスで、中邑にかわされ場外フェンスに激突すると、リングに上げられ後頭部へのフライング・キンシャサ→リバースパワースラム→キンシャサのフルコースを浴びて逆転負けを喫した。
非常に手が合っており、また見たいと思わせる名勝負だった。


NXT女子王座戦
アスカ ◯-× ナイア・ジャックス
(ランニングキック)王座防衛

経験豊富なアスカとはいえここまででかい相手と戦ったことはあるのか。
圧倒的な体格差で、必殺の後ろ回し蹴りは届かず、卍固めも満足に掛からない。ギロチンチョークは投げられ、三角絞めもそのまま持ち上げられコーナーに叩きつけられる。
返されない技を探すようにアスカは次々と関節技をつなげていき、合間に打撃を浴びせるも、ナイアはダウンすら容易に許さず、関節技もパワーで引き剥がし続けたが、蹴りの連打で膝をつかせると、走って行って思いっ切り蹴るという技でもなんでもない一発でついに沈み、アスカがベルトを守り抜いた。


・ボビー・ルード再び

GMのウィリアム・リーガルがインタビューを受けていると、その背後を何気なく元TNA王者のボビー・ルードが通り過ぎて行き、リーガル卿が後を追っていった。


NXT王座ケージ戦
サモア・ジョー◯-×フィン・ベイラー
(雪崩式マッスルバスター)王座防衛

NXTではおそらく初となるケージ(金網)戦。
フォールやタップアウトだけではなく脱出でも勝利となるのは日本での金網戦と同じだが、ドアから普通に出ても良いし、近づいただけでレフェリーがドアを開けてくれるのがアメリカ流。
また会場の都合から通常より金網も小さめで、フィンが本気で逃げたら絶対ジョーは追いつけないと思う。

手の内を知り尽くした同士、互いに脱出を阻止し合いながらカウンターを応酬。フィンはマッスルバスターを、ジョーはクー・デ・グラを返し、1916とコキーナ・クラッチは事前に潰す。
最後は脱出寸前のフィンを金網の頂上で捉えたジョーが、雪崩式のマッスルバスターをお見舞いし激戦に終止符を打った。
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