SCP-141 - Codex Damnatio (断罪写本)
紀元前500年~現代まで様々な法廷審理の詳細が書かれた写本。後半は白紙になっており、書き込んだ事柄が前半部分に自動的に写され、記述通りの証拠や証言が湧いて出てくる。ただし紀元前500年頃のラテン語を厳密な言葉遣いで用いなければならない
SCP-142 - One-Armed Bandit (一本腕の山賊)
旧式のスロットマシン。コイン状の物体を投入でき、当たると大量の複製を排出する。プレイを続けると依存症のような状態に陥り、ベットする物が無くなると「物が穴を通ること」や「消費」に対して恐怖を抱くようになり、更衣や食事さえ出来なくなり死に至る
SCP-143 - The Bladewood Grove (刃桜)
花弁と木部が驚異的な硬度と鋭利さを備えた桜に似た樹木。奈良で発見され様々なものに加工されている
SCP-144 - Tibetan Rope to Heaven (天国へのチベットロープ)
チベットの寺院から衛星軌道を超えて宇宙へと伸びているロープ。頂上は小惑星のような岩だが決して観測できない。僧侶は悟りの儀式としてロープを登る(※原文では全長39kmと書かれているが、実際の衛星軌道は36000km。筆者がkmとmを勘違いしているらしい)
SCP-145 - Man-Absorbing Phone (人吸い電話)
電源が無いにも関わらず鳴り続ける電話機。電話の主は目の前で拷問が行われていることを訴え、苦悶の声がその背後から聴こえる。単独でそれに応答した者は消失し、拷問されている犠牲者に加わる。持ち物があれば拷問に使用される
SCP-146 - Bronze Head of Shame (恥辱の青銅製頭部)
銅像の頭部。眼を合わせた者に恥辱や罪の記憶を思い出させる。眼を合わせた時間の長さに応じてより過去の、より大きな恥辱の記憶を思い出し、30分を超えれば自責と後悔の念に苛まれ、妄想の世界から帰れなくなる
SCP-147 - Anachronistic Television (時代錯誤なテレビ)
白黒テレビ。周囲に1965年3月以前の物しかない場合は、50年代のコメディ番組のオリジナルエピソードを放送する。それ以降に作られた品物があると、見る者に強烈なトラウマをもたらす暴力的なカラー放送を流す
SCP-148 - The "Telekill" Alloy (『テレキル(遠隔遮断)』合金)
周囲の人間のコミュニケーション能力を低下させる合金。長期に渡り被曝すると会話はおろか言語や命令を理解することすらできなくなる
SCP-149 - The Blood Flies (ブラッドフライ)
蚊に似たSCP。血を吸った相手に卵を植え付ける。卵は数時間で成虫にまで成長し、宿主を殺して口や鼻から溢れ出す
SCP-150 - The Prosthetic Parasite (寄生義体)
寄生虫。人間に寄生し、最も近い四肢を乗っ取る。7日後には宿主は自らそれを切り離さざるを得なくなり、切り離された四肢からは複数の寄生虫が孵化する。一部は宿主に戻り他の四肢に侵食し、四肢全てを失うと胴体を食い破る
紀元前500年~現代まで様々な法廷審理の詳細が書かれた写本。後半は白紙になっており、書き込んだ事柄が前半部分に自動的に写され、記述通りの証拠や証言が湧いて出てくる。ただし紀元前500年頃のラテン語を厳密な言葉遣いで用いなければならない
SCP-142 - One-Armed Bandit (一本腕の山賊)
旧式のスロットマシン。コイン状の物体を投入でき、当たると大量の複製を排出する。プレイを続けると依存症のような状態に陥り、ベットする物が無くなると「物が穴を通ること」や「消費」に対して恐怖を抱くようになり、更衣や食事さえ出来なくなり死に至る
SCP-143 - The Bladewood Grove (刃桜)
花弁と木部が驚異的な硬度と鋭利さを備えた桜に似た樹木。奈良で発見され様々なものに加工されている
SCP-144 - Tibetan Rope to Heaven (天国へのチベットロープ)
チベットの寺院から衛星軌道を超えて宇宙へと伸びているロープ。頂上は小惑星のような岩だが決して観測できない。僧侶は悟りの儀式としてロープを登る(※原文では全長39kmと書かれているが、実際の衛星軌道は36000km。筆者がkmとmを勘違いしているらしい)
SCP-145 - Man-Absorbing Phone (人吸い電話)
電源が無いにも関わらず鳴り続ける電話機。電話の主は目の前で拷問が行われていることを訴え、苦悶の声がその背後から聴こえる。単独でそれに応答した者は消失し、拷問されている犠牲者に加わる。持ち物があれば拷問に使用される
SCP-146 - Bronze Head of Shame (恥辱の青銅製頭部)
銅像の頭部。眼を合わせた者に恥辱や罪の記憶を思い出させる。眼を合わせた時間の長さに応じてより過去の、より大きな恥辱の記憶を思い出し、30分を超えれば自責と後悔の念に苛まれ、妄想の世界から帰れなくなる
SCP-147 - Anachronistic Television (時代錯誤なテレビ)
白黒テレビ。周囲に1965年3月以前の物しかない場合は、50年代のコメディ番組のオリジナルエピソードを放送する。それ以降に作られた品物があると、見る者に強烈なトラウマをもたらす暴力的なカラー放送を流す
SCP-148 - The "Telekill" Alloy (『テレキル(遠隔遮断)』合金)
周囲の人間のコミュニケーション能力を低下させる合金。長期に渡り被曝すると会話はおろか言語や命令を理解することすらできなくなる
SCP-149 - The Blood Flies (ブラッドフライ)
蚊に似たSCP。血を吸った相手に卵を植え付ける。卵は数時間で成虫にまで成長し、宿主を殺して口や鼻から溢れ出す
SCP-150 - The Prosthetic Parasite (寄生義体)
寄生虫。人間に寄生し、最も近い四肢を乗っ取る。7日後には宿主は自らそれを切り離さざるを得なくなり、切り離された四肢からは複数の寄生虫が孵化する。一部は宿主に戻り他の四肢に侵食し、四肢全てを失うと胴体を食い破る