TM61(シェイン・ソーン&ニック・ミラー) ◯-× トニー・ニース&アリーヤ・デバリ
(サンダーバレー)
ニースはアンソニー・ニースの名でドラゴンゲートにも参戦した強豪、デバリはイラン人レスラーでともにクルーザー級クラシックに出場しており、今回はゲスト参戦。
ものすごい筋肉からハイフライ・ムーブとパワーを繰り出すニースが、左臀部を半ケツしながら躍動する。NXTは今すぐこいつと契約すべき。
ソーンが長時間つかまり、ミラーへの交代でも流れを変えられず、連携技まで被弾し相手を引き立ててばかりのTM61だったが、最後はサンダーバレーからミラーがデバリをフォールし、試合は制した。
・アスカにロングインタビュー
NXT女子王座を守り抜きいまだ無敗のアスカにロングインタビューが行われた。
エンバー・ムーン ◯-× リア・ヴォーン
(フライング・スタナー)
リアはキャリア5年で多くのインディー王座を制しているカナダ人だが、契約外のため今回はサンタナ・ギャレットと同じくジョバー役を務める。
エンバーは身体能力の高さと女子離れした威力のミドルキックを披露し、豪快な必殺技で快勝した。
アンドラーデ・シエン・アルマス ×-◯ オースチン・エリーズ
(ラスト・チャンスリー)
観客の支持はヒールながら確かな技術でなんでも出来るエリーズに集まるが、多彩な飛び技でアルマスが徐々に巻き返す。しかし声援に乗せられムーンサルト的な技を狙ったところを場外へ落とされ、エリーズにペースを握られる。
アルマスはムーンサルトプレスから両足着地し、すかさずスタンディングのムーンサルトで追い打ちする大技を命中させるが、再三試みた串刺しWニーアタックは回避され、最後はスワンダイブ式のハリケーン・ラナをパワーボムで切り返され、そのまま必殺技につなげられるとあえなくタップした。
中邑真輔 ◯-× スティーブ・カトラー
(キンシャサ)
前回ついに初勝利を挙げたカトラーは絶対勝てない中邑とやらされる。現実は非情である。
ゲスト解説のサモア・ジョーが睨みを利かす中、中邑は近づこうとするカトラーに小キックを合わせたり、つま先で軽く顔面を蹴ったりと舐めプを展開。1分弱ほど攻められる時間もあったが、わずか3分半で簡単に勝利した。
(サンダーバレー)
ニースはアンソニー・ニースの名でドラゴンゲートにも参戦した強豪、デバリはイラン人レスラーでともにクルーザー級クラシックに出場しており、今回はゲスト参戦。
ものすごい筋肉からハイフライ・ムーブとパワーを繰り出すニースが、左臀部を半ケツしながら躍動する。NXTは今すぐこいつと契約すべき。
ソーンが長時間つかまり、ミラーへの交代でも流れを変えられず、連携技まで被弾し相手を引き立ててばかりのTM61だったが、最後はサンダーバレーからミラーがデバリをフォールし、試合は制した。
・アスカにロングインタビュー
NXT女子王座を守り抜きいまだ無敗のアスカにロングインタビューが行われた。
エンバー・ムーン ◯-× リア・ヴォーン
(フライング・スタナー)
リアはキャリア5年で多くのインディー王座を制しているカナダ人だが、契約外のため今回はサンタナ・ギャレットと同じくジョバー役を務める。
エンバーは身体能力の高さと女子離れした威力のミドルキックを披露し、豪快な必殺技で快勝した。
アンドラーデ・シエン・アルマス ×-◯ オースチン・エリーズ
(ラスト・チャンスリー)
観客の支持はヒールながら確かな技術でなんでも出来るエリーズに集まるが、多彩な飛び技でアルマスが徐々に巻き返す。しかし声援に乗せられムーンサルト的な技を狙ったところを場外へ落とされ、エリーズにペースを握られる。
アルマスはムーンサルトプレスから両足着地し、すかさずスタンディングのムーンサルトで追い打ちする大技を命中させるが、再三試みた串刺しWニーアタックは回避され、最後はスワンダイブ式のハリケーン・ラナをパワーボムで切り返され、そのまま必殺技につなげられるとあえなくタップした。
中邑真輔 ◯-× スティーブ・カトラー
(キンシャサ)
前回ついに初勝利を挙げたカトラーは絶対勝てない中邑とやらされる。現実は非情である。
ゲスト解説のサモア・ジョーが睨みを利かす中、中邑は近づこうとするカトラーに小キックを合わせたり、つま先で軽く顔面を蹴ったりと舐めプを展開。1分弱ほど攻められる時間もあったが、わずか3分半で簡単に勝利した。