タイ・デリンジャー ◯-× アンジェロ・ドーキンス
(タイ・ブレーカー)
冒頭、ウィリアム・リーガルGMが今年もダスティ・ローデス杯タッグチーム・クラシックの開催を発表したが、一回戦は次週からでまずはシングル戦から。
相変わらず納豆をかき混ぜるような仕草が何を意味するのかわからないドーキンスを、デリンジャーが牛殺しで一蹴した。
するとボビー・ルードが現れローデス杯に向けてタッグ結成を持ちかける。デリンジャーも観客に背中を押されるように握手を交わした。
大人気のルードを早くもフェイスターンさせる流れか。
イーリー・ブラザーズ(ゲイブリエル&ユリエル) --- ザ・リバイバル(スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー)
(試合不成立)
全く見分けの付かない双子のイーリーズがデビュー戦を迎えかけたが、リバイバルの入場中にサモア・ジョーが乱入し、双子をまとめて片付けてしまった。
エンバー・ムーン ◯-× マンディ・ローズ
(フライング・スタナー)
シングルデビュー戦のマンディが的確にカウンターを合わせ試合を優勢に進めるが、エンバーは倒立からマンディの首を捕らえコーナーに叩きつけると、すかさず豪快な必殺技を喰らわせ逆転勝利した。
オーサーズ・オブ・ペイン(エイカム&レーザー) ◯-× ジョン・ヤーネット&ジェイ・クルーズ
(ボール&ギャグ)
本名で現れたヤーネットはヘスース・デ・レオンの名で何度となく登場済。相棒のクルーズもプエルトリコ人の模様。
例によってスカッシュマッチでヘスースはトップロープ越えでレーザーに場外へ投げ捨てられ、クルーズはツープラトンを浴びエイカムにフォールされた。
アスカ ◯-× リヴ・モーガン
(アームバー)
意気揚々と王者に挑んだリヴだがドロップキックを命中させてもアスカはふらついただけで、必殺技を出すまでもなく軽いアームバーに固められただけなのに1分足らずでタップした。
何かロッカールームで悪いことをした制裁なのだろうかと思いたくなるほどの情けない負けっぷりで、オープニング映像にも出てるリヴをこんな扱いでどうするつもりなのだろう。
ヒデオ・イタミ ◯-× リンセ・ドラド
(go 2 sleep)
大阪プロレスへの参戦経験があるドラドは、クルーザー級クラシックにも参加したプエルトリコ人の覆面ルチャドール。
俊敏な動きで「リンセ」チャントを引き起こしたが、野太い怒鳴り声で「ヒデオ!」と叫んだ男のインパクトがすごかった。
まずはエプロンからの飛び技にGTS相当の膝を合わせたヒデオが先制するが、リンセはトップロープに座ったヒデオを驚異的な跳躍力のドロップキックで蹴り落とし、アサイ・ムーンサルト(ラ・ケブラーダ)で追撃。
故障明けの左肩を狙いヒデオを苦しめるが、浮かび上がるようなシューティングスタープレスをかわされると、蹴りの連打からGTSでヒデオが勝利した。
リンセはシン・カラ(ミスティコの方)のように打撃が当てているだけで説得力に乏しかった。
同じ覆面ルチャドールのレイ・ミステリオはWWEデビュー当初から遠慮なくハードヒットさせていたが、WCWでの経験もあったし、ところどころに垣間見えたドSな性格も影響していただろうか。
(タイ・ブレーカー)
冒頭、ウィリアム・リーガルGMが今年もダスティ・ローデス杯タッグチーム・クラシックの開催を発表したが、一回戦は次週からでまずはシングル戦から。
相変わらず納豆をかき混ぜるような仕草が何を意味するのかわからないドーキンスを、デリンジャーが牛殺しで一蹴した。
するとボビー・ルードが現れローデス杯に向けてタッグ結成を持ちかける。デリンジャーも観客に背中を押されるように握手を交わした。
大人気のルードを早くもフェイスターンさせる流れか。
イーリー・ブラザーズ(ゲイブリエル&ユリエル) --- ザ・リバイバル(スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー)
(試合不成立)
全く見分けの付かない双子のイーリーズがデビュー戦を迎えかけたが、リバイバルの入場中にサモア・ジョーが乱入し、双子をまとめて片付けてしまった。
エンバー・ムーン ◯-× マンディ・ローズ
(フライング・スタナー)
シングルデビュー戦のマンディが的確にカウンターを合わせ試合を優勢に進めるが、エンバーは倒立からマンディの首を捕らえコーナーに叩きつけると、すかさず豪快な必殺技を喰らわせ逆転勝利した。
オーサーズ・オブ・ペイン(エイカム&レーザー) ◯-× ジョン・ヤーネット&ジェイ・クルーズ
(ボール&ギャグ)
本名で現れたヤーネットはヘスース・デ・レオンの名で何度となく登場済。相棒のクルーズもプエルトリコ人の模様。
例によってスカッシュマッチでヘスースはトップロープ越えでレーザーに場外へ投げ捨てられ、クルーズはツープラトンを浴びエイカムにフォールされた。
アスカ ◯-× リヴ・モーガン
(アームバー)
意気揚々と王者に挑んだリヴだがドロップキックを命中させてもアスカはふらついただけで、必殺技を出すまでもなく軽いアームバーに固められただけなのに1分足らずでタップした。
何かロッカールームで悪いことをした制裁なのだろうかと思いたくなるほどの情けない負けっぷりで、オープニング映像にも出てるリヴをこんな扱いでどうするつもりなのだろう。
ヒデオ・イタミ ◯-× リンセ・ドラド
(go 2 sleep)
大阪プロレスへの参戦経験があるドラドは、クルーザー級クラシックにも参加したプエルトリコ人の覆面ルチャドール。
俊敏な動きで「リンセ」チャントを引き起こしたが、野太い怒鳴り声で「ヒデオ!」と叫んだ男のインパクトがすごかった。
まずはエプロンからの飛び技にGTS相当の膝を合わせたヒデオが先制するが、リンセはトップロープに座ったヒデオを驚異的な跳躍力のドロップキックで蹴り落とし、アサイ・ムーンサルト(ラ・ケブラーダ)で追撃。
故障明けの左肩を狙いヒデオを苦しめるが、浮かび上がるようなシューティングスタープレスをかわされると、蹴りの連打からGTSでヒデオが勝利した。
リンセはシン・カラ(ミスティコの方)のように打撃が当てているだけで説得力に乏しかった。
同じ覆面ルチャドールのレイ・ミステリオはWWEデビュー当初から遠慮なくハードヒットさせていたが、WCWでの経験もあったし、ところどころに垣間見えたドSな性格も影響していただろうか。