小金沢ライブラリー

ミステリ感想以外はサイトへ移行しました

11/1のNXT #418  ウォー・ゲーム復活

2018年04月10日 | 今週のNXT
ニッキー・クロス ◯-× タイナラ・コンティ
(ゴールデンルール)

ブラジリアンのタイナラは道着を着て登場。
再三にわたり試合に介入され怒れるニッキーが、多少の腕攻めは意に介さず咆吼したり、自分で頬を叩いたりと暴れ回り、必殺技であっさり勝利した。


ジョニー・ガルガノ ×-◯ ファビアン・アイクナー
(ロールアップ)

ともに入場曲が変わり歌が付いた模様。
ガルガノが技術とスピードで翻弄し、得意技を次々と決めるが、アイクナーはクロスボディ系の技を全て受け止め、豪快に投げ切る。
アイクナーの飛び技をガルガノはことごとく回避したものの、最後はガルガノエスケープを丸め込みに切り返され、初勝利を献上してしまった。


・NXT王座戦の調印式

調印書を手にリングに向かおうとしたドリュー・マッキンタイアを背後からアンドラーデ・シエン・アルマスが襲い、倒れたマッキンタイアにサインした調印書を投げつけた。


・カイリ・セインがオージー組を威嚇

カイリを揶揄していたビリー・ケイ&ペイトン・ロイスの背後から船の舵を手にした御本人が登場し、二人を威嚇して去っていった。


NXTタッグ王座戦
SAnitY(エリック・ヤング&アレクサンダー・ウルフ) △-△ オーサーズ・オブ・ペイン(エイカム&レーザー)
(アンディスピューテッド・エラの乱入によりノーコンテスト)防衛成功

ペインはポール・エラリングがついてきたが、SAnitYはキリアン・デインとニッキー・クロスを帯同せずフェアな試合を望む。
いつもと異なりヤングではなくウルフが長時間つかまり攻撃にさらされる。
交代するとヤングが攻め立て、必殺ツープラトンにもつなげたが、レーザーのカットが間に合うと形勢逆転。盛り返したペインが一気呵成に攻め立て、ボール&ギャグを炸裂させヤングから3カウントを奪う直前、アンディスピューテッド・エラが乱入し無効試合にしてしまった。

デインが駆けつけるが試合を終えたばかりで疲れたSAnitYとペインは劣勢。そこにロデリック・ストロングが現れ、前回渡されたバンドを腕に巻き、エラへの加入を宣言したかと思いきや、不意打ちで三人に殴りかかる。ペインも息を吹き返しエラをリング外へ放逐した。

そしてGMのウィリアム・リーガル卿が現れ、SAnitY、エラ、ペイン&ストロングの3チームに、実に20年ぶりの復活となるウォー・ゲーム形式での決着戦を命じた。
コメント