小金沢ライブラリー

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11/8のNXT #419  唐突にパクられるワーム

2018年04月24日 | 今週のNXT
ヘビーマシーナリー(タッカー・ナイト&オーティス・ドーゾビッチ) ◯-× ショーン・マルタ&クリス・ペイン
(コンパクター)

決して弱くない相手のはずだがドーゾビッチは唐突にワームを披露するなど余裕で、必殺ツープラトンで二人まとめて圧殺した。


カイリ・セイン ◯-× ビリー・ケイ
(ダイビング・エルボードロップ)

ビリーはペイトン・ロイスの介入を機に、腕を極めながらのトーチャーラック(アルゼンチンバックブリーカー)でカイリを苦しめる。
だがカイリはスピアーで反撃に出るとマシンガン逆水平、スライディングDで追い打ちし、超高度からのエルボードロップでかたを付けた。
エルボーの前の回転チョップはあれでエルボー浴びるまでダウンするのかよというくらい説得力ゼロだったが。


セザル・ボノーニ ×-◯ ベルベティーン・ドリーム
(デスバレーボム)

プッシュされてるのかどうなのかよくわからないボノーニの入場曲には歌が付いた。
しかしいいところはほとんどなく一方的に攻め立てられ、スパインバスターからデスバレーボムであっさり仕留められた。


ロデリック・ストロング ◯-× アダム・コール
(アンディスピューテッド・エラの乱入により反則)

コールはエラの仲間を伴わずに現れる。ストロングのドロップキックや延髄斬りと、コールのスーパーキックや延髄斬りがクリーンヒットし合い見るからに痛そう。
最後はトップロープ上の攻防から、担いでターンバックルに落とすという技でもなんでもないただの乱暴でコールが大ダメージを負うが、フォールに行こうとするストロングを、駆けつけたボビー・フィッシュとカイル・オライリーが引きずり落としてしまい、反則負けとなった。

試合後はSAnitYやオーサーズ・オブ・ペインらウォー・ゲームの参戦者が現れ大乱闘。
場外で殴り合う全員の上に、ストロングがコールごと雪崩式ブレーンバスターで落ちて行き、全員ダウンで幕を引いた。
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