SCP-1351 - Moebius Cave (メビウスの洞窟)
ケンタッキー州マンモス・ケーブ国立公園のある洞窟。空間異常が発生しており、内部はメビウスの輪のようにねじれている。稀に過去や未来から迷い込んだ財団の探検隊が現れる
SCP-1352 - Sentient Whirlwind (自我あるつむじ風)
意志を持った塵旋風。人間に好意的でペットのようになつく
SCP-1353 - Comforting Centipedes (癒し系ムカデ)
フェルト人形のようなムカデ。睡眠中の人間の体内に潜り込む。宿主がなんらかの郷愁を感じると無作為に動き回り大きな不快感を与える。やがて宿主は感情を失うことで適応する
SCP-1354 - Fancy-Talking Soup (洒落たお喋りスープ)
意志を持つ11杯のスープ。処置をしなくても腐敗せず摂氏37℃を保ち、一部を除去しても再生する。文字の形をしたパスタを浮かべ会話が可能。聴取の結果、オレゴン州で行方不明になった数十人の人物と一致することが判明。彼らはいずれも30~35歳の片親世帯の父か母で、子供も行方不明となっている
SCP-1355 - House of Harmonious Boxes (合唱する箱たちのお家)
改装中の小学校。書庫のダンボール箱に擬態した生物が美しい声で歌い、それを聴いた者は消失し、オフィスに再出現する。彼らは喉頭を失っているが意に介せず、また歌を聴きたいと望む
SCP-1356 - Rubber Ducky (ゴムのアヒル)
ゴムのアヒルのおもちゃ。人間が持ち水に入ると身体の周囲約152.4×81.3×45.7cmの水を消失させる。移動すると消失範囲も合わせて動くが水位や水量に変化は無い
SCP-1357 - The Children's Park (子供のための遊園地)
ポーランドのある遊園地。周辺に住む3人家族に無料チケットを送り招待する。園内には子供の好みに応じたマスコットがあふれる。財団エージェントが妻子を連れて入園し、マスコットにインタビューを試みたため退去させられ、残された娘は姿を消し、後に同じ声を持つマスコットが現れた
SCP-1358 - Northern Lights (北極光)
カナダのある地域。日没後に発光する人型の輪郭が多数現れる。侵入した人間を捕らえ、最も手近な樹木の頂点に据え付ける。日光や光を浴びると消失する
SCP-1359 - Indulgence in Flesh (肉への衝動)
満身創痍の北欧系の女性。視認するかその外見を正確に描写された者は、彼女の身体の一部を取り除き、摂食したいという強い衝動に駆られる。盲検でも100%の確率で被験者は彼女の身体の一部(髪や血液等)の含まれた物を選ぶ。調査によるとある時期を境にこの現象は起こり始め、また彼女を写した写真さえも食べられていると判明した
SCP-1360 - PSHUD #31 (シュード31号)
「31」のシリアルナンバーが付いたアンドロイド。身体は未知のアラミド繊維で構成され自ら修繕する。筆談でアンダーソンという人物の下への帰還を求め何度も脱走を試みていたが、ある時アンダーソンから帰還拒否の連絡が届き、活動停止した
ケンタッキー州マンモス・ケーブ国立公園のある洞窟。空間異常が発生しており、内部はメビウスの輪のようにねじれている。稀に過去や未来から迷い込んだ財団の探検隊が現れる
SCP-1352 - Sentient Whirlwind (自我あるつむじ風)
意志を持った塵旋風。人間に好意的でペットのようになつく
SCP-1353 - Comforting Centipedes (癒し系ムカデ)
フェルト人形のようなムカデ。睡眠中の人間の体内に潜り込む。宿主がなんらかの郷愁を感じると無作為に動き回り大きな不快感を与える。やがて宿主は感情を失うことで適応する
SCP-1354 - Fancy-Talking Soup (洒落たお喋りスープ)
意志を持つ11杯のスープ。処置をしなくても腐敗せず摂氏37℃を保ち、一部を除去しても再生する。文字の形をしたパスタを浮かべ会話が可能。聴取の結果、オレゴン州で行方不明になった数十人の人物と一致することが判明。彼らはいずれも30~35歳の片親世帯の父か母で、子供も行方不明となっている
SCP-1355 - House of Harmonious Boxes (合唱する箱たちのお家)
改装中の小学校。書庫のダンボール箱に擬態した生物が美しい声で歌い、それを聴いた者は消失し、オフィスに再出現する。彼らは喉頭を失っているが意に介せず、また歌を聴きたいと望む
SCP-1356 - Rubber Ducky (ゴムのアヒル)
ゴムのアヒルのおもちゃ。人間が持ち水に入ると身体の周囲約152.4×81.3×45.7cmの水を消失させる。移動すると消失範囲も合わせて動くが水位や水量に変化は無い
SCP-1357 - The Children's Park (子供のための遊園地)
ポーランドのある遊園地。周辺に住む3人家族に無料チケットを送り招待する。園内には子供の好みに応じたマスコットがあふれる。財団エージェントが妻子を連れて入園し、マスコットにインタビューを試みたため退去させられ、残された娘は姿を消し、後に同じ声を持つマスコットが現れた
SCP-1358 - Northern Lights (北極光)
カナダのある地域。日没後に発光する人型の輪郭が多数現れる。侵入した人間を捕らえ、最も手近な樹木の頂点に据え付ける。日光や光を浴びると消失する
SCP-1359 - Indulgence in Flesh (肉への衝動)
満身創痍の北欧系の女性。視認するかその外見を正確に描写された者は、彼女の身体の一部を取り除き、摂食したいという強い衝動に駆られる。盲検でも100%の確率で被験者は彼女の身体の一部(髪や血液等)の含まれた物を選ぶ。調査によるとある時期を境にこの現象は起こり始め、また彼女を写した写真さえも食べられていると判明した
SCP-1360 - PSHUD #31 (シュード31号)
「31」のシリアルナンバーが付いたアンドロイド。身体は未知のアラミド繊維で構成され自ら修繕する。筆談でアンダーソンという人物の下への帰還を求め何度も脱走を試みていたが、ある時アンダーソンから帰還拒否の連絡が届き、活動停止した