この問題はアメリカに行きつかないと大したことにはならない。ターゲットは政治家だけではない。三軍複合体といわれる大企業は勿論のこと、フィクサー(別名シンクタンク、これが表の名前だ)、軍事評論家、安全保障の論客などにも網をかけなければ駄目だ。
軍事評論家、日米問題専門家の本当の、裏の名前はエイジェントあるいはスパイという。カネは山田洋行のアメリカ法人を経由しているだろう。アメリカ側の人間を摘発すると同時に平成のミニ長野主膳たちを一網打尽にしなければいけない。
ところで今日の産経を見た? エイジェントとしては小粒な岡本なにがしなるものが驚く無かれ、一面のトップから三面全部に個人的な珍妙な文章を載せている。産経の前身は総会屋新聞だったのはご存知かな、お若いの。守屋の逮捕に苦し紛れにぶつけたのかな。
産経はあたまがおかしくなったのかな。なさけない話だ。ジャーナリストとしての自覚も自負もないのか。