アメリカが今回クロマグロの禁輸に一転して賛成するそうだ。上等である。
日本は牛肉、小麦粉、トウモロコシその他のアメリカ産農産物の輸入を段階的に制限していくべきである。食糧自給率を高める。これを安全保障という。
アメリカが今回クロマグロの禁輸に一転して賛成するそうだ。上等である。
日本は牛肉、小麦粉、トウモロコシその他のアメリカ産農産物の輸入を段階的に制限していくべきである。食糧自給率を高める。これを安全保障という。
前にクロマグロなんてどうでもいい、と書いたが一歩踏み込んで見た。これでまた読者が減ることは必定だ(ケッ)。
日常の些細なことが考えを決定することがある。メールボックスに投げ込まれるチラシ、煩わしいものだが、鮨屋のチラシが入っていると不愉快になる。べらぼうに(すし屋の身分不相応に)金をかけている。てらてらした光沢紙の大判にカラー写真で幾重にも折りたたんである。
相当に金がかかるだろう。あの神経が理解できない。それが場末の鮨屋でも同じなのがあやしい。数千万円もするマンションのチラシでもあんなのはめったにない。新築マンションではままあるが、すし屋があれだけ、広告に金をかけると理由は;
材料の原価はほとんどゼロで客の払っている料金はほとんどチラシ+暴利である。
実際、すし屋の勘定ほど不明朗(不明瞭)なものはない。そこを黙って払うのがいいらしい。バカみたいな話だ。クロマグロなんて言うのは彼らの暴利の口実になるだけだろう。もっともスーパーでも売っているのかしら。スーパーで買い物をしたことがないから分からないが。
もし、近所のかーちゃんもクロマグロ・パックを安直に愛食しているなら、上記は若干修正しなきゃならん。
クロマグロの冷凍物のストックが一年分あるそうだが、そんなものがうまいのかね。