無能力者と犯罪人のショーをお茶の間に垂れ流すな。たかが民主党の代表選挙だよ。民主党が変わるわけではない。
それにしても菅の無能力ぶりは目をおおう。演説能力の欠如は唖然茫然である。
プロンプターはついていないのか。助言者はいないのか。
アメリカのある作家の伝記を読んでいたら、小説の献辞は自分の使っていたタイプライターにあてたものだと言う。それで新入社員時代のことを思い出した。何台かのタイプライター（英文）があったが、月に一回ぐらいタイプライターの会社か代理店から職人が来てメンテをしていた。
なつかしいね。毎朝会社に行くと女の子がみんなの電話機を雑巾（きれいな）で丁寧に拭いている。９時から口臭の匂いの残らない、手の脂でべとべとしない電話で仕事が出来るわけだ。いまが地獄だとすれば天国だったね。
何の話だったけ。そうパソコンもぶっ壊れる。毎月はこわれないが、大体三年から五年の間にいかれるようだ。だけどパソコンはメンテに出しずらい。ケームソフトしか入っていないようなパソコンならいいが、ハードディスクにメールもあるし、エロ写真もあるしね。
デスクトップパソコンならハードディスクをはずして修理にだすというてもあるが、ノートパソコンだと、勿論手先が器用な若者ならできるだろうが、うまく外れてもその過程でダメージを与えている可能性もある。
とくに小生のように反社会的論調（一応自覚はしているわけね）のものは剣呑で修理にだせない。最近は同時に二台三台と持って身分不相応に使い分けているから壊れた後の始末が大変だ。
パソコンがいかれるのは素人考えで電源、キーボードなどの接触がヤワになる、ハードディスクがいかれる、なんてところじゃないのか。ｄｅｌｅｔｅソフトがあるなんていうけど、こわれればどうせ使えないわけだしね。
廃品回収のトラックに出すのは危険だ。
パソコンメーカーは壊れやすいコンポーネントは素人の使用者にも容易に脱着できるような仕組みにしてくれないかな。オーディオのコンポーネントみたいにさ。そこだけ取り換えてもらえばあと５年は使える、というわけ。