押し込み強盗には見張り役がいる。違法とばく場には用心棒がいる。当局の手入れがあると客を逃が逃がすために警官の前に立ちふさがって邪魔をする。客が逃げる時間を稼ぐ。
尖閣の『拿捕漁船』はそれかもしれない。だからグズグズ、ウロウロして違法操業のチャイナ漁船を逃がす。彼らの乱暴な行動はその一環だろう。巡視船にぶつけたりしている間に仲間の漁船は逃げたのだ。
船体は徹底的に調べる必要がある。最初から接触戦を想定してばかに頑丈に作ってあるようだ。船内の設備は漁船仕様かどうかも調べよ。操業していたのか。船内に魚はみつかったのか。とても漁船には見えない。
とにかく素人のおいらがこれだけ色々と想定をサービスしているのだ。マスコミ労働者諸君はもっとピリッとした取材、報道をしろ。
巡視船に対する被害を修復する費用を払うまでは保釈するな。船をかえすな。