尖閣漁船長問題でチャイナはあらゆるパイプを使い、日本国内第五列を活用し、こわもて、裏工作、買収工作すべての手を使った。
小沢一郎ルートはもっとも太いパイプである。小沢の子分、代理人が仙石に話を持ちかけた可能性は可能性ではなくて現実だったろう。
その取引の内容はチャイナ側の要求をのめば、小沢一派は党内で仙石に協力してやるといった内容であろう。
尖閣衝突漁船船長釈放：検察トップが仙石に対して大阪特捜部問題で命乞いをした可能性がある。
仙石から要求されたか、その意を官僚らしく忖度して、検察の判断で釈放しますから前田検事問題で検察首脳の更迭をやめてください、と命乞いをした。
仙石は渡りに船と乗ったか、あるいは仙石のほうから脅迫めいた話を検察に持って行ったか、どちらかだ。
今後の前田検事証拠改ざん事件が検察首脳の責任に及ぶかどうか、要フォローである。