前原誠司くん数億円の税金を返してくれ

前原は平成５年から国税で飯を食わしてもらっているらしい。代議士の歳費が年間２１００万円強という報道があった。是に基づけば彼に国民は４億円もくれてやったことになる。

歳費ほかに色々な手当てとか便宜供与があるから国民は前原のオマンマ代に１０億近い金を与えていることになる。

鳩山や菅がよく政権に就いたばかりで勉強中なんていうが前原もその口か。政権にいる、いないは国政の知識に無関係だ。何のために税金を与えているのだ。お前らが勉強するためだろう。それに国勢調査権も与えている。

政権について初めて分かったことがあるなどと言い訳をするな。

そのうえ、今回の尖閣事変の対処に絞っていうと、前原は海上保安庁を所管する国交省大臣を１年もやっている。当然官僚からレクチャーを受けているから、尖題問題のあらゆる側面に精通していなければおかしい。

今回の前原の対応はまったく無知であったことを露呈している。何のためにお前は１５年間も国会に通っていたのだ。

防衛庁汚職の秋山被告からたんまり政治献金をもらったことだけが君の実績かね。

＆　インターネットで前原の京都市議の時代から生い立ちをみると、ころりと経歴詐称をしているようだ。経歴詐称でなければ経歴の一部削除だ。自民党の野中広務と同じらしい。野中は出自を隠そうとはしていないが。

前原は営業用にホームページをお化粧しているわけだ。右翼の街宣車、あれは実は在日が小遣い稼ぎにやっていることが多いそうだが、前原のネオコン詐称はあれと同じらしい。

極左セクトだった仙石あたりと手法、肌合いが合うわけだ。こんな男を仲間だと思う自民党の防衛族も同じ肌合いなのか。

チャイナは日本に追い付くのに１５０年かかった

チャイナは日本に遅れること４３年、１９１１年辛亥革命で中華民国が成立した。この遅れで日本に追い付くのに１５０年かかった。

清朝末期の５０年間、清朝は列強の圧力に屈し続けた。日清事変で敗北し、満州（中国東北部）は初めロシアに武力侵略され、日露戦争後、日本の勢力圏となった。

国内は混乱疲弊し、義和団事件という内乱で無政府状態となり、ますます外国に付け入られた。

辛亥革命後も、５０年間は列強の植民地支配はさらに進み、無政府内戦状態となった。そのさらに後には共産党独裁の悲惨な時代が５０年も続いた。仙石由人が憧憬する文化大革命では数千万人が虐殺されたという。

民主党と言う破廉恥、無能力、無責任集団を政権から追い出すのが一分、一時間、一日遅れるだけで日本は大変なことになる。

ひと月、半年の政治空白をおそれてどうする。

一年の混乱空白、百年の沈没

民主党が一日でも長く政権を維持すればそれだけ日本が沈没する危険性はます。倒閣運動をしたり、内閣を総辞職解散に追い込んだり、与野党が全面対決して国会が空転するという。一日も政治空白を作ってはいけない、とさかしらなことを言う。

普通はそうだよ。今の場合には通用しない殺し文句だ。徳川幕府の盛世太平の日本を二、三十年間混乱の政争に巻き込んで練りこんだから、日本は明治維新に成功した。

現代では幕末のようなことはない。せいぜい一年も揉みこめばまっとうな政権が出来る。一年の政治空白がどうだというのだ。

いざ、政治空白を恐れずに政権交代へ。今度の国会で自民党は必ず解散総選挙に追い込め。

ただし、ひとつ条件がある。日本国民はその選択が出来るほど成熟するかどうかだ。成熟しているかどうか、と言わないところがミソである。

前原誠司ネオコン説

前原自身はネオコンに擬せられることを勲章と思っているのかな。ネオコンとは何だ。安全保障の専門家とは何だ。

今回の尖閣事変への対処、訪米でのあしらわれ方をみると前原は安全保障問題の素人だ。ネオコンとはアメリカと通ずる保守派というほどの意味だろうが、そうは見えない。

保守派が過激派（元をつけてもいいが）仙石由人の息子が経営している会社のビルに事務所を置くというのはどういうことだ。

一方蝋人形師仙石由人は今日も自作の蝋人形前原誠司の操り糸の点検に余念がない。

もっとも、日本の過激派、左翼の半分はＣＩＡの隠れエイジェントであることはまぎれもない。アメリカは右手の手綱で保守派を操り左手の手綱で反日日本人を操る。

日本の保守派、経済界はその活力、経済力をアメリカのために提供する。アメリカは反日日本人を操って日本の独立派、保守派がアメリカを脅かすようになる前に弱体化する。

時にアメリカが見せるチャイナや韓国を重視して日本を慌てさせるのも同じ手である。

反日日本人の活用なくしてアメリカの日本支配は成り立たない。かかるがゆえに、歴史的に反日的市民運動家、左翼、平和運動家の主だったところはＣＩＡの隠れエージェントである。これは容易に理解できるところだ。

菅直人は紛れもない隠れＣＩＡである。沖縄問題への対応をみれば明らかである。一言加えれば多くの隠れエージェントは自分たちがアメリカに利用されていることに気が付いていないことである。喜劇的な状況と言えよう。