東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

東電は労組の有象無象が経営するのか:東日本大地震

2011-03-27 11:28:33 | 社会・経済

東電の記者会見と言うか広報の異常さは前にも書いた。

記者会見に出る人間が入れ替わり立ち替わり変わる。しかも部署も肩書も分からない。記者会見には新聞記者よりたくさん東電の人間がいるように見える。

政府の人間が一応戦闘服というか作業服を着ているのに、東電は大分長い間平服で出ていたた不謹慎さ。

法人と言うのは統一された疑似人格であり、責任者の顔は一定しなければおかしい。東電を経営するのは労組の有象無象なのか。経営者ではないようだ。

普通の会社は株主のものだ。そして株主から委託された専門の経営者が全責任を負って社会に対するものだ。東電は労組の有象無象が壟断し、スポンサー’ド バイ 犯罪政党民主党という仕組みらしい。


語るに落ちたレンホウくん:東日本巨大地震

2011-03-27 09:50:10 | 社会・経済

蓮ホウのホウという字は人名当用漢字にあるのか。ワードが悪いのか。レンホウが悪いのか。日本国の選良ならきちんとした漢字を使え。

視るところによると、彼女は選挙で東電労組の支援を受けているらしい。節電担当とかいうが、これは恩を利益で返すということか。この人事をしたスガ直人もどうしようもない。そういえば、二人目の内閣顧問に連合の笹森をしたそうだが、彼も東電労組出身だ。しかもこの人事、福島原発事故の後に任命している。

厚生労働政務官の小林正夫だったかな、彼も東電労組副委員長だ。道理で最初から枝野を専任したり、自分が対策本部長になったり、こんなあからさまな行動をとる政治家も珍しい。これを利益誘導型と言わずしてなんというか。

パチンコ屋の営業を自粛させ、禁止しないのも在日のなりふり構わぬ選挙支援の御礼か。5万や10万の在日の献金も問題なら、表面上金が動かなくても無償?の在日による選挙支援は実質兆円にのぼる献金だろうが。