東電の記者会見と言うか広報の異常さは前にも書いた。
記者会見に出る人間が入れ替わり立ち替わり変わる。しかも部署も肩書も分からない。記者会見には新聞記者よりたくさん東電の人間がいるように見える。
政府の人間が一応戦闘服というか作業服を着ているのに、東電は大分長い間平服で出ていたた不謹慎さ。
法人と言うのは統一された疑似人格であり、責任者の顔は一定しなければおかしい。東電を経営するのは労組の有象無象なのか。経営者ではないようだ。
普通の会社は株主のものだ。そして株主から委託された専門の経営者が全責任を負って社会に対するものだ。東電は労組の有象無象が壟断し、スポンサー’ド バイ 犯罪政党民主党という仕組みらしい。