尖閣衝突漁船船長釈放:検察トップが仙石に対して大阪特捜部問題で命乞いをした可能性がある。
仙石から要求されたか、その意を官僚らしく忖度して、検察の判断で釈放しますから前田検事問題で検察首脳の更迭をやめてください、と命乞いをした。
仙石は渡りに船と乗ったか、あるいは仙石のほうから脅迫めいた話を検察に持って行ったか、どちらかだ。
今後の前田検事証拠改ざん事件が検察首脳の責任に及ぶかどうか、要フォローである。
尖閣衝突漁船船長釈放:検察トップが仙石に対して大阪特捜部問題で命乞いをした可能性がある。
仙石から要求されたか、その意を官僚らしく忖度して、検察の判断で釈放しますから前田検事問題で検察首脳の更迭をやめてください、と命乞いをした。
仙石は渡りに船と乗ったか、あるいは仙石のほうから脅迫めいた話を検察に持って行ったか、どちらかだ。
今後の前田検事証拠改ざん事件が検察首脳の責任に及ぶかどうか、要フォローである。
前回も書いたが、今回のことを地検が粛々と決めたとしらばっくれるのは、自分が独裁したいが国民や世論の批判を受けるのが嫌だから検察の判断にしたということのほかに、菅首相対策があるらしい。
その後読んだ報道によると、地検の決定が出たあとでニューヨークの菅首相に報告したらしい。これなら行政官が刑事訴訟法にのっとって出した決定を報告するかたちになるから事前報告をしなくて済むわけだ。
事前に相談すればいくら菅首相が鈍感でもちょっと待てよ、となるだろうし、前原外相は絶対に反対するだろう。行政官の決定を事後報告する体裁をとるなら、仙石が勝手に検察に圧力をかけて自分の思うようにできる。
これはまず間違いのないところだ。これだけ自分をコケにされたら普通の人間なら仙石をクビにするが、菅首相、どうするね。
仙石の浅知恵は下剋上そのものだ。これの首を刎ねないで首相の面目がたつのか。
仙石の凶相について書いたばかりだが、今日の尖閣侵犯漁船船長釈放のニュース、ひどくてコントのしようもないが、
菅首相と前原外相がニューヨークに言っている留守に仙石が柳田法相にやらせたことは間違いない。馬渕国交省(海上保安庁担当)は飛ばしだろう。
前原君はクリントン国務長官から尖閣紛争応援の口約束を取り付けて(報道によればそうらしいが)得意満面だったが、面目丸つぶれだ。仙石は前原派と聞いたが前原は仙石に殺されるね。
これで菅と前原がニューヨークからトンボ帰りして仙石光秀をぶった切れば平成版#大阪がえし#になるが。
ま、いろいろと情報も出てくるだろうからまた書くこともあるだろう、とりあえず。
とにかくこんなにみっともない話は前代未聞だ。
那覇地裁の説明も異常だ。「日本国民に対する影響」だの「日中関係」など地方の役人が独断でしゃしゃり出るはずがない。仙石に言わされたんだろう。嫌なところは一つも責任を取らないで、下っ端の役人にやらせる。これが政治主導なのか。
仙石の政治放棄ではないか。責任放棄だ。責任回避だ。検察には一人も辞表をたたきつけるやつはいないのか。
明治時代にロシアの皇太子に切りつけた暴漢を国内法を曲げないで判決を下した裁判官がいたね。大津事件だったかな。そんなまともな役人は一人もいないらしい。
# 中国おおがえし、だったかな。
さきに自民党新執行部の人相判断をした。八方不美人をモットーとする当ブログとしては今度は民主党だ。
小沢一郎一派には悪相が多いが代表選で負けたからひとまず触れないでおこう。
改めて見回すと民主党の諸君はみんな影が薄いんだな。あまり特徴のある魅力的(含む非魅力的)な顔は少ない。
その少ない中でもどうしても取り上げないといけないのが仙石官房長官だ。最近とくに人相が悪くなった。突出している。凶相と言うよりも死相が現れている。目つきが実に気持ち悪い。
人相じゃないが歩き方が倒れる寸前だね。前かがみで。
額の不規則、多数、断裂したしわ、顔の横下半分を走る四本の所ならぬ場所に刻まれた深い溝、気をつけたほうがいい。
やることのあくどさに比べて言うことが平凡で幼稚だ。民主党を代表しているとはいえる。
保険金の話じゃないが、いや保険金の一種かな。日米安保という保険金だ。
昨日の新聞によると、アメリカは日本が尖閣諸島の防衛をアメリカに求めるなら思いやり予算を大幅に増額しろと前原君に要求したらしい。よくわからん記事だが、グアムへ移転する海兵隊の兵舎のエアコンの省エネ化とかの名目で大幅な増額を要求しているらしい。
尖閣諸島の紛争処理の出動のためとどういう関係があるのか荒唐無稽の話だ。しかし金をせびっていることは間違いない。
用心棒というのは血を流してから金の要求をするものだ。日米安保60年で日本は毎年膨大な金をアメリカに与えている。基地提供という便宜供与も金に換算すると天文学的な金額になる。それを60年間支払い続けている。
アメリカはこの60年間一度も日本のために血を流したことがない。朝鮮戦争だって。あれは日本のためというより、アメリカの太平洋での覇権維持のためだ。それに安保締結前の話だろう。
イラク、アフガニスタンで血を流したって。あれが日本のためとは強弁できない。
冒頭のアメリカの言い分はいままで尖閣問題でアメリカが日本のために戦うつもりは全くなかったことを露呈している。そうだろう。今頃になってさらに金をよこせというのは。
損害保険、生命保険は血を流してから支払われるものだ。来るべき衝突でアメリカの働きに期待しよう。
& まとめ:日本の60年間の保険金のかけ金合計は目もくらむような天文学的数字になっておる。アメリカはそろそろ保険金を払ってもらいたい。すでに満期保険金はアメリカ兵百万人の血を超えているだろう。沖縄県民も声を大にして要求すべきである。
内閣統括官だって。民主党もワイドショー・ネタを安っぽく利用して人気を取ろうとするね。。あきれてものも言えない。
厚労省汚職はどうするのだ。問題を「下村?係長」の個人犯罪に矮小化するのか。村木さんは厚労省の責任ある立場にありながらこのような矮小化を認めるのか。
どう見ても、村木氏の上司としての監督責任は免れない。記者会見もいいが、冒頭まず自分の部署で起こった不祥事を国民に詫びるのがさきだ。
自分の部署でかかる不正が行われていることを把握できなかったことは無能力の証明に他ならない。問題を一係長の犯罪に矮小化してはいけない。「矮小化」反対というのは厚子くんの主張だったね。
まえにも書いたが、村木氏は知らなかったのではなくて、知っていて言わなかった可能性が高い。もしそうならその罪はさらに重い。
わたしが「がんばったね、村木厚子くん」というのは長い拘留期間の間、真犯人の名前を守り通したヤクザ流の仁義の厚さをほめたものである。
やくざの世界で親分の罪をかぶって刑務所にはいり、事件の真相を守り通すと出所後ワンランク出世する。民主党内閣がやっているのは同じことだよ。
仙石あたりは検察を利用して小沢一郎を刑務所に送り込みたいのは山々だが、自分たちの悪事が摘発されるのを恐れて検察の弱みを最大限に利用したいという目的もあるのだろう。
岡崎トミ子?あたりを国家公安委員長に送り込んだ仰天理解不可能人事も仲間に捜査が及びそうになったときに早めに手を打って圧力をかけやすくするためだ。
TBSの朝ズバかい、田端とかいうじいさんが出てきた。これが見事な第五列だ。恐れ入りやした。チャイナの表敬訪問を断った田渕国交相の評判が悪い。政府内第五列の仙石、彼がチャイナの第五列とは知らなかった。朝鮮半島の第五列だとばかり思っていたが。
仙石はただチャイナが怖いだけなのかもしれない。
冷静になれ、というのはどういうことだ。相手の理不尽、狂人ぶりを制止しなくて、おとなしくしていて問題が解決するのか。ヒステリー女を正気に戻すのに横っ面を張り飛ばすのは正しい医療行為である。
チャイナが無法の限りを繰り返すのにはいさめもせず、抗議もせず、ひたすら落ち着いて落ち着いてと逃げ回るのが解決につながるのか。田渕大臣の措置は極めて抑制的なものだ。チャイナのゴロツキのような態度に比べれば。田渕大臣を「たしなめる」ような笑止な態度は家畜の群れにいる家畜出身のおべっか使いが、ご主人様にそういう態度を取っていいのかと言って支配者のご機嫌をとるのと同じである。
こんな人間を電波に乗せるな。田渕氏の態度が冷静でないというの。信じられないコメントだ。
前回書いた、真犯人はどこにいるか、というポイント、早速インターネットにも出てきた。小泉政権時代の話だから秘書のIだとか、村木さんの元上司だとか。この話は事件発覚時に取りざたされた記憶があるが、いつの間にか消えてしまった。
官僚なんだから、いくらなんでも職務権限のある上司がやったのがばれたら一発でアウトになる。村木さんが手を染めることは考えにくい。工作する側も元上司とか、村木さんのワンランク上あたりを工作の対象にするのは常識だろう。そしてその動きは村木氏は絶対に知っていなければおかしい。あまり彼女を持ち上げるのはやめたほうがいい。今日にも復職するそうだが、この問題をうやむやにしてはいけない。
ところで、前田エース検事くん、彼の捜査を聞いていると(報道を通して)雑だ。粗雑である。あれだけの実績を上げた検事にしてはあまりにも初歩的なミスが多すぎる。サラリーマンにはこういうことがある。
自分の意見と違う明らかに間違っている仕事を押し付けられると、消極的な抵抗から仕事に手を抜く。普段なら考えられないほど雑になる。本当なら上司に会社に断固反対して、場合によっては辞表をたたきつけるのが本当なのだろうが、それも出来ずに抗議としていい加減な仕事をする。
前田検事はサラリーマンではないが、役所勤めのつらさは同じだろう。
厚労省の村木元局長が無罪になったという件、大阪特捜部の主任検事が証拠改ざんで逮捕されたというニュース。NHKの9時のニュースしか見ていないが、このNHKの夜9時のニュースというのはNHKのなかの報道番組でも最低のものだ。属人的なものだろうが。
ようするに十分な情報がないまま、こちらも疑問を呈するというわけ。
検事が証拠を自ら改ざんするなど言語道断だし、そのほか裏付け捜査をしないとか、強制脅迫暴行で供述調書を取ったとかそれはそれで厳しく対処してもらうのだが、じゃ犯罪のほうはどうなったの。
犯罪はなかったのか。犯罪はあったが、真犯人は逃がしたというのか。逃がしたならそちらのほうは放置しておくのか、そういう疑問がすぐ出てくる。その点をNHKはなにも触れない。小学校の放送室から放送しているんじゃないからちゃんと報道してくれなければ困る。
障害者団体の適法性については文書の偽造があったのは事実なんだろう。それは業者がかってにつくったのか、厚労省の一係長が独断でわいろをもらってやったのか。
業者が勝手に偽造したというのはありうるかもしれないが、厚労省が関与していたなら一係長だけの犯罪ということはあり得ない。
そこまでは大阪特捜部の方針はよかったと思うんだね。思い出したが、最初のころは厚労省の村木さんよりはるかに上層部が犯罪に関与していたが、圧力がかかって村木さんが「厚労省幹部」としてスケープゴートにされたという絵図が流布されたような。
そうすると、本当の大物政治家、大物官僚はこれで逃げ切ったということか。そうだとすれば、村木さんが無罪としても彼女が本当の黒幕、犯人は誰かを知っている可能性は極めて高い。
それを黙っているならこれは彼女が問われて無罪になった罪よりはるかに重いと言わざるを得ない。どうも彼女には同情できないんだよね。
大阪特捜部のボンクラでエースの主任検事にはあきれる。もし意図的にもっと大きな魚を逃がしていたなら彼の罪はさらに重くなるだろう。もっとも彼の罪と言うよりかは、その場合、検察、法務省全体の罪ということになろう。
ニュースでは主任検事の大阪の自宅の家宅捜索を始めたというが、これは村木さんより大物へ捜査が及ぶことを避けるようにという検察上層部からの指示についての記録が日記などで検事の自宅にあっては困るから、「証拠隠滅」のための家宅捜索ではないか。
ばかに素早いのが気になるね。
ヤフーのニュースを見ていたら、チャイナが尖閣いやがらせ対策で円買いを検討しているとある。チャイナはすでに大分日本の国債などを買っているが、円買いをして円高にするのが日本に一番ダメージを与えるという主張が政府内にあるらしい。
ちょっと前に書いたが、日本政府もいよいよ円の固定相場復帰を宣言しなければならない。今度の国連出席が菅君のいい機会ではないのか。
一ドル95円位が手始めとしてよかろう。解除期限は人民元の完全変動相場制移行までとする。
これなら欧米の受け入れやすいものとなるだろう。善は急げだ。円安復帰は欧米に打撃だが
人民元が変動祖相場で高くなれば十分に効果を相殺するだろう。