福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

ホテルの窓は汚れていた

2017年07月31日 |  〇ホテルなど

2017年夏のプサン訪問では、プサン駅横の東横インに3泊した。

12階の北向きの部屋だったので、窓からは駅舎はもちろん、左手に
草梁のプサン高校、右手にはムンヒョン洞の国際金融センタービルも
見えた。

いかんせん、窓ガラスが汚れていたので、窓越しにきれいな写真は
撮れなかった。



一旦は、ボツを決めた写真だったが、復活させることにした。

3泊4日もお世話になったのだから。


(終わり)



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停泊中の関釜フェリー

2017年07月31日 |   ┗関釜フェリー


△プサン港国際ターミナルからプサン港大橋を望む

2017年夏、プサン訪問を終え帰国の途に就く釜山港国際ターミナルで、
停泊中の関釜フェリーを目にした。



最近はトンとご無沙汰しているフェリーだが、若いころはずいぶん
お世話になった船である。(当時は旧船)

航海の無事を祈りつつ、シャッターを切らせてもらった。



(終わり)



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福岡帰国と4000円

2017年07月31日 |   ┗駐車場

2017年夏のプサン訪問は3泊4日だった。



帰り着いて払ったターミナルの駐車場料金は4000円。

もう少し安くならないものだろうか。





(終わり)





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プサンの慰安婦像

2017年07月31日 |   ┣釜山駅・草梁駅

2017年夏のプサン訪問では、草梁の日本総領事館前の慰安婦像も
見学した。


△写真右手に慰安婦像が小さく写っている

全く気持ちは進まなかったのだが、大使や総領事を一時、日本に
帰国させるなど、日本(安倍政権)側のヒステリックとも思える反応を
呼んだ問題だっただけに、無視するわけにもいかないと考えたのだ。



多くを述べるつもりはないが、パク・クネ政権と安倍政権による
慰安婦問題の解決合意に納得できない人々の気持ちの結晶が、この
慰安婦像だと言える




今後とも、少なくとも日本側からのクレームで、この慰安婦像が
撤去・移転されるようなことはないだろう。



それにしても、あらためて異様に感じるのは、慰安婦像が建つ前から
存在する領事館の分厚く高い壁の存在だ。

これだけの厳重な壁に守られないと存立できないのが、プサンの
日本領事館なのである。




(終わり)




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初めての甘川港訪問

2017年07月31日 |  ┣甘川・松島

2017年夏のプサン訪問では、初めて甘川港を訪問した。

プサン駅前からバスに乗れば、南浦洞から松島ビーチを経由し、
すぐのところにあり、時間的には2、30分ほどで到着する。

そんなに遠くはない。

ところで、甘川港といえば、近年、極東におけるロシア漁船を一手に
引き受ける国際漁港として発展を続けている港である。

甘川湾岸には大型の冷凍倉庫群や、船舶を補修する造船所、ロシア人
船員用の保養施設や商店、食堂などが立ち並んでいる。


△ロシア人用のレストランやスーパーが並ぶ

今回、「ヲタク」が見学したのは、そのほんの一部だ。

さらに、ある造船所では、警備員から敷地内における撮影を
禁じられた。



甘川湾の最深部(陸地側)にある旧火力発電所跡地の公園に足を
のばしたが、そこからは湾内の様子がある程度、見渡せた。



公園の整備はまだ進行中で、「ヲタク」が訪れた日も、数名の
作業員が整備作業を行っていた。


△ロシア漁船が停泊する甘川港(フェンスの柵の隙間から)

なお、新型のLNG火力発電所は、公園(旧発電所跡地)横の
埋め立て地に新設された。(警備員談)


△新型のLNG(液化天然ガス)火力発電所

発電所の敷地内には立ち入れなかったが、「ヲタク」に気づいた
警備員が、親切にいろいろと話を聞かせてくれた。



(終わり)




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草梁の哲学院

2017年07月31日 |   ┣商店街・草梁川

2017年夏のプサン草梁の街角で、印象的な「哲学院」(占い所、
兼易学教室)の看板を
目にした。



様々な価値観が入り交じり、あわただしく変化する生活の中で、
伝統的な易学や風水に心の拠(よ)りどころを求め続ける人々が、
一定数存在している。



これは、草梁に限らず、韓国社会に共通する一つの実態だろう。


(終わり)




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中華街かロシア街か

2017年07月31日 |   ┣中華・ロシア街


△釜山駅前のプサン中華街

2017年夏のプサン中華街では、ますますロシア色が濃くなって

いた。



正直、通りを歩いていて、ここは中華街なのか、はたまたロシア街
なのか、表現に迷うほどの状況だった。


△ロシア料理店の前を歩くこの女性はロシア人か?

「ヲタク」自身は、そうした変化を楽しんでいる。


△中華街のロシアン・カフェ。コーヒー、茶、ジュース、ビールの文字。

今回も、街角のロシアン・カフェのおかげで、ロシア語の単語を
一つ覚えた。

СОК(ソーク)はジュース。СОКИ(ソーキ)はその複数形だ。



(終わり)




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釜山市東区の4洞

2017年07月31日 |  ┣草梁の周辺

2017年夏のプサン訪問では、妻の実家のあるプサン市東区の
地理に
ついて、少しだけ詳しくなった。



東区には草梁、水晶、佐川、凡一という4つの町(洞)がある。


△水晶洞から佐川、凡一洞方面を望む

いずれも釜山港正面の狭い平地と小高い山肌に広がる市街地だ。


△水晶洞から草梁洞方面を望む

「ヲタク」は今回、バスに乗り、東区から釜山鎮区にかけての
市街地を、2度ほど往復する機会があった。

今後は、東区の4町についても、少しづつ見聞を広げていきたいと
考えている。


(終わり)


プサン虎川マウルの夜景

2017年07月31日 |  〇釜山の夜景

2017年夏のプサン訪問では、初めて凡川洞虎川マウル(村)の
展望台を訪れ、夜景を撮った。



聞くと、近年、虎川マウルは虎をマスコットに町おこしに取り組んで
いるとのことで、各所で「虎」を見かける。


△展望台の一角にあったオブジェ

何でも、その昔、近辺の谷川に虎が出ていたという言い伝えが
あり、それが地名の由来にもなっているとのこと。



その日、「ヲタク」が展望台に滞在している間、常に10人前後の
見物客がいる状況で、そこそこの人気スポットになっていることが
わかった。


△凡川洞から凡一洞、佐川洞方面を望む

確かに、眼下に広がる光景には圧倒される。

さて、ここでは2枚の夜景画像を記録しておく。1枚目は日没後間もない
夜景。



左手に見える釜山港大橋は、すでにライトアップされている。

2枚目は夜のとばりが完全に降りた時間帯の1枚。



夜景を撮影すると、晴天の夜空は実にきれいな青になる。


(終わり)



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釜山のトンカツ

2017年07月31日 |  ┣日本風

2017年夏のプサン訪問では、トンカツを2食食べた。

1食目はプサン駅前の小さな食堂。店名は「のり巻き天国」。



ここでは、のり巻きのついたセットメニューを頼んだ。



(この店での出来事については他の関連記事で)

2食目はプサン駅近くの食堂街にあるトンカツ専門店。



価格は思ったよりリーズナブル。



トンカツは、衣(ころも)もカリカリで実に美味であった。



さすがは専門店である。


(終わり)


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釜山中華街で2食

2017年07月31日 |   ┣炒肉飯

2017年夏のプサン訪問では、プサン中華街で大好物のチャプチェパ
(炒肉飯)を2度、賞味した。

1食目は湾菜。



店名は変わっていないので、おそらくオーナーも変わっていないの
だろう。

しかし、経営者は変わったようで、以前とはメニューも様変わりし、
驚いたことにチャプチェパはメニューの中から消えていた。
前回訪ねた時の湾菜



しかし、注文すれば作ってはくれた。

2食目は鴻盛坊。



こちらでは以前と変わらないチャプチェパが賞味できた。



「ヲタク」の場合、このチャプチェパを食べないと、プサンに来た
実感がわかないのである。

(終わり)



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