2009年冬のプサン訪問で「ヲタク」と上の子2人が乗船した
関釜フェリーは、予約で満席の状態だった。
△長女(高1)と長男(中2)
たとえ2等室とは言え、事前に予約しておいてよかった。
△左から手荷物カウンター、売店、出国ゲート
乗船チケットを購入した後、ターミナル内を歩いてみたのだが、
博多の国際ターミナルでは見かけない下関ならでは(?)の
光景が目にとまった。
△土産物売り場に山積みされた森永キャラメルの箱
まずは、土産物売り場に積まれていた森永ミルクキャラメルの
箱の山。
日本旅行のお土産として購入する韓国人が多いのだろう。
△手荷物カウンターで売られていたお土産
次に目に付いたのが、やはり、お土産として手荷物カウンターに
置かれていたたくあんや味噌、醤油、ワサビの類(たぐい)。
何とも生活臭い、そして日本臭いお土産である。
確かに、韓国で一般に市販されている醤油(酸分解醤油)は
本格醸造されたものではないので、味は薄く、濃くもまろみもない。
ワサビにいたっては、「ヲタク」が見るに、工業的に作り出された
緑色が不気味なくらいだ。
日本の醤油やワサビの味を知っている人には、よい日本土産
(にほんみやげ)になることだろう。
(終わり)
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