って、もう前回の予想通り、全然「完結」な感じではないけどねw
354時間目の感想は、わりと読んで直後で書いたことなので、多少勢いに任せて書いてしまったから、しばらく時間を置いたらちょっと冷静になって・・・
・・・とか書けると思っていたのだけど、実はあまり変わらないw
相変わらず釈然としない。
で、なんでそんな悶々とした感じになってるかというと、前に書いたように、
この一ヶ月、踊らされてないか?
ってところで。
で、それが、物語の終幕について、ええー、そんな展開?、予想もつかなかったなぁー、とかいう感じの「踊らされ方」なら別段かまわないのだけど、
この数回あるのは、単に、作者の意図はどこにあるのか? という、腹の探り合いのようになっていることなんだよね。
つまり、作者と読者(たち)の間の、先読みゲーム、になっている。
すなわち、物語の外側で、物語の内部がどうなるのか、はそっちのけで、場外どうしでの騙し合い?になっている。まんま、コンゲーム。
なんていうのかな、ネギま!という物語に没入して楽しむのではなくて、
いわば、ネギま!というゲーム盤がそこにあって、向こう側に作者がいて、こちら側に読者たちがいて、互いを意識しながら、盤上のコマ=キャラ、を動かしている感じ。
しかも、そのゲーム盤自体を土壇場で何回もリセットをかけられて、異なるゲームを何度もさせられている、というか。
そんな感じ。
要するに、作者の影が見え隠れしすぎるのだよね。
その結果、物語の展開、つまり終わり方はもうそっちのけ、になってしまう。
で、とても白けてしまう。というか、覚めてしまう。
そうなると、「堂々完結!」という告知文も、何かホント、一応お約束なんで書いておきますけどね、というふうにしか見えなくなってくる。
文字通り、煽ってる感じで。ほら、これでもう終わりなんだからね!、わかってよ!と。
なんかね、舞台裏が透けて見える、というか。
こういうの、Twitterとかある弊害なのかなぁ。
作者が既に「続編?」とか匂わすのって、リップサービスなのだろうけど、どうかなぁ。
そういうのは、せめて編集部の中の人ぐらいが匂わせるぐらいがいいと思うのだけど。
作者の影が見えすぎる、というか。
なんかやってることが同人ぽいというか。
プロだったら、そういうのはとりあえず隠して欲しいと思うけどな。
じゃないと、ほら、物語なんて虚構じゃん、虚構なんだからなんでもありだよね、ということにしかならない。はなから、お話の内部の整合性なんて関係ないよね、ということにしかならないような。
なんだろうなぁ、一つの物語をどう捉えるのか、という見方が変わってきてるのかなぁ。
まぁ、キャラの中の人がCVとして個別にもてはやされることを考えれば、
作者≒物語世界の中の人=ゲームマスター、ってことで同様にもてはやされてもいいってことかもしれないけど。
と、こんな具合に釈然としないのだよね。なんだか。
作者とのゲームじゃなくて、物語として終えて欲しかったなぁ。
まだ、一話、あるんだけどね。
でも、あのユエを救った人の足は誰なのか・・・
・・・てなことでもう踊られたくはないかなあ、もう誰でもいいや。
パイオ・トゥが出てきたくらいだから、もうゲーデルくらいでいいよw
でも、雷撃系呪文だからなぁ。。。
あ、そうか、フェイトの中の、雷系の人だな、きっとw
354時間目の感想は、わりと読んで直後で書いたことなので、多少勢いに任せて書いてしまったから、しばらく時間を置いたらちょっと冷静になって・・・
・・・とか書けると思っていたのだけど、実はあまり変わらないw
相変わらず釈然としない。
で、なんでそんな悶々とした感じになってるかというと、前に書いたように、
この一ヶ月、踊らされてないか?
ってところで。
で、それが、物語の終幕について、ええー、そんな展開?、予想もつかなかったなぁー、とかいう感じの「踊らされ方」なら別段かまわないのだけど、
この数回あるのは、単に、作者の意図はどこにあるのか? という、腹の探り合いのようになっていることなんだよね。
つまり、作者と読者(たち)の間の、先読みゲーム、になっている。
すなわち、物語の外側で、物語の内部がどうなるのか、はそっちのけで、場外どうしでの騙し合い?になっている。まんま、コンゲーム。
なんていうのかな、ネギま!という物語に没入して楽しむのではなくて、
いわば、ネギま!というゲーム盤がそこにあって、向こう側に作者がいて、こちら側に読者たちがいて、互いを意識しながら、盤上のコマ=キャラ、を動かしている感じ。
しかも、そのゲーム盤自体を土壇場で何回もリセットをかけられて、異なるゲームを何度もさせられている、というか。
そんな感じ。
要するに、作者の影が見え隠れしすぎるのだよね。
その結果、物語の展開、つまり終わり方はもうそっちのけ、になってしまう。
で、とても白けてしまう。というか、覚めてしまう。
そうなると、「堂々完結!」という告知文も、何かホント、一応お約束なんで書いておきますけどね、というふうにしか見えなくなってくる。
文字通り、煽ってる感じで。ほら、これでもう終わりなんだからね!、わかってよ!と。
なんかね、舞台裏が透けて見える、というか。
こういうの、Twitterとかある弊害なのかなぁ。
作者が既に「続編?」とか匂わすのって、リップサービスなのだろうけど、どうかなぁ。
そういうのは、せめて編集部の中の人ぐらいが匂わせるぐらいがいいと思うのだけど。
作者の影が見えすぎる、というか。
なんかやってることが同人ぽいというか。
プロだったら、そういうのはとりあえず隠して欲しいと思うけどな。
じゃないと、ほら、物語なんて虚構じゃん、虚構なんだからなんでもありだよね、ということにしかならない。はなから、お話の内部の整合性なんて関係ないよね、ということにしかならないような。
なんだろうなぁ、一つの物語をどう捉えるのか、という見方が変わってきてるのかなぁ。
まぁ、キャラの中の人がCVとして個別にもてはやされることを考えれば、
作者≒物語世界の中の人=ゲームマスター、ってことで同様にもてはやされてもいいってことかもしれないけど。
と、こんな具合に釈然としないのだよね。なんだか。
作者とのゲームじゃなくて、物語として終えて欲しかったなぁ。
まだ、一話、あるんだけどね。
でも、あのユエを救った人の足は誰なのか・・・
・・・てなことでもう踊られたくはないかなあ、もう誰でもいいや。
パイオ・トゥが出てきたくらいだから、もうゲーデルくらいでいいよw
でも、雷撃系呪文だからなぁ。。。
あ、そうか、フェイトの中の、雷系の人だな、きっとw