「追いかけて出しぬいて!上前をはねる!」
アハハハ、そりゃ、三代目も痺れるよね、これは、かっこ良すぎるw
しかし、ホント、どんどん面白くなっていく。驚くほど。
ここに来て物語がどんどん加速する。
前半にため気味に描いていたことの一つ一つが意味を持ってくる。
いやー、うまいなー。
ここのところ、ずっと弁天丸のブリッジが舞台なのだけど、そこで、ちゃんと芝居をするのが凄い。
今回は特に、弁天丸クルーどうしの間の、歴戦の仲間どうしの連携がそれとなく、ホントにさりげなく描かれていて、ホント、びっくりする。ちょっとしたアイコンタクトだけでわかっている。
加えて、彼らクルーが皆、茉莉香のことを、船長として気にかけているところとか。
この間までは、船長として育てよう、という感じだったけど、今回の描写はもう完全に「カエルの子はカエル」って感じで。いや、いいね。
そして、その「カエルの子はカエル」、つまり血筋の問題を、これもさりげなく、グリューエルの王家の血筋の話に重ねてくるところもうまい。どうやら、次回は、グリューエルの姉妹が登場するようで、そこでは逆に王家の継承順位とか、母親の違いとか、色々有りそうだけど。
で、多分、そのグリューエルの王家血筋問題の過程で、茉莉香自身の血筋の問題に本人も気がついていく、ということなのだろうな。今回、既に、グリューエルとの食事の場面で、そういうことが触れられていたけど。
かように、この物語は、登場人物たちの配置やセリフが一つ一つちゃんと次に繋がるようになっているところが、ホント上手。
だからこそ、一つ一つの描写を丁寧にやっておく意義があるわけで。
いやー、大したもんだ、まったくもって。
もちろん、チアキのノリノリの、なんちゃってキャプテン茉莉香も最高w
今回は基本的に艦隊戦が中心で動きがないだけでなく展開がシビアにならざるを得ない所で、チアキのこのエピソードを挟みこむのもうまい。
いやー、もう絶賛モードにしかならないなぁ。まったく。
このまま、どんどんどんどん、物語を加速し続けて欲しいな。
きっと、その加速の中で生じた減速の部分で、思いっきりジーンとくるシーンがやってくるような気がするし。
ホント、次回が楽しみw
アハハハ、そりゃ、三代目も痺れるよね、これは、かっこ良すぎるw
しかし、ホント、どんどん面白くなっていく。驚くほど。
ここに来て物語がどんどん加速する。
前半にため気味に描いていたことの一つ一つが意味を持ってくる。
いやー、うまいなー。
ここのところ、ずっと弁天丸のブリッジが舞台なのだけど、そこで、ちゃんと芝居をするのが凄い。
今回は特に、弁天丸クルーどうしの間の、歴戦の仲間どうしの連携がそれとなく、ホントにさりげなく描かれていて、ホント、びっくりする。ちょっとしたアイコンタクトだけでわかっている。
加えて、彼らクルーが皆、茉莉香のことを、船長として気にかけているところとか。
この間までは、船長として育てよう、という感じだったけど、今回の描写はもう完全に「カエルの子はカエル」って感じで。いや、いいね。
そして、その「カエルの子はカエル」、つまり血筋の問題を、これもさりげなく、グリューエルの王家の血筋の話に重ねてくるところもうまい。どうやら、次回は、グリューエルの姉妹が登場するようで、そこでは逆に王家の継承順位とか、母親の違いとか、色々有りそうだけど。
で、多分、そのグリューエルの王家血筋問題の過程で、茉莉香自身の血筋の問題に本人も気がついていく、ということなのだろうな。今回、既に、グリューエルとの食事の場面で、そういうことが触れられていたけど。
かように、この物語は、登場人物たちの配置やセリフが一つ一つちゃんと次に繋がるようになっているところが、ホント上手。
だからこそ、一つ一つの描写を丁寧にやっておく意義があるわけで。
いやー、大したもんだ、まったくもって。
もちろん、チアキのノリノリの、なんちゃってキャプテン茉莉香も最高w
今回は基本的に艦隊戦が中心で動きがないだけでなく展開がシビアにならざるを得ない所で、チアキのこのエピソードを挟みこむのもうまい。
いやー、もう絶賛モードにしかならないなぁ。まったく。
このまま、どんどんどんどん、物語を加速し続けて欲しいな。
きっと、その加速の中で生じた減速の部分で、思いっきりジーンとくるシーンがやってくるような気がするし。
ホント、次回が楽しみw