BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

響け!ユーフォニアム3 第3話 『みずいろプレリュード』 感想: 短いけれど久美子、真由、奏の3人のやり取りに鳥肌モノだよw

2024-04-24 14:22:24 | 京アニ
うん、これはやっぱり面白いね。

OPにあすか先輩やリボンちゃん先輩wが映っているので気になってはいたのだけど、この久美子の高3編では、かつて北宇治吹奏楽部を襲った事件と似た状況を、部長・久美子がなんとか切り盛りしていく、ということなんだろうな。

かつてあったような吹奏楽部が分裂する危機を、今回、久美子はなんとか対処することができたようだし。

まぁ、あすか先輩くらいは、久美子の師匠として途中で再登場しそうだけどw

そういう意味では癖のある1年たち。


でも、今回、一番ビビったのは、やっぱり、久美子、真由、奏のあいだで交わされた、部活って何?という基本哲学を巡るやり取りw

こういう空気読まない自由人系の発言をポロッとこぼすのが真由だとしたら、やっぱり戸松遥のCV起用は合ってるなぁw

で、そんな呑気な、でも、久美子と麗奈の方針を正面から覆すような悪魔的発言に間髪入れず辛口に突っ込むのが天さんの奏っていうのだからw

なんかねー、本気で芝居、見てるみたいだよ。

しかし、今回はなんとなく事なきを得たけど、これは、いずれどこかで吹奏楽部、爆発するんだろうなぁ。。

にしても、真由、予想に違わぬ天然爆弾キャラだったw

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トニカクカワイイ 第270話 『理解は遠く』 感想: 司ってもしかしてもはや異星人製のバイオヒューマノイドだったりする?

2024-04-24 14:09:21 | トニカクカワイイ
なるほどRAIDか。

さすがはナサくん、すべての説明をコンピュータ関連で行ってくるw

まぁ、司の不老不死が、死んだあとに極論、ゼロから再生する残機システムっていうなら、そうなるよね。

で、同期が切れたときには、クラウド経由でなくローカルなメモリを参照してシステムを稼働させる。

で、今回の流れで行くと、RAIDの所在が、司の「血」ってことになるのかな?

血の中に、その血が流れている生体情報を読み取って回復を行うナノマシンみたいなものが入っている、ってことなのかね?

だって、そうでないと、司の血をつかってナサくんの身体が治る・・・なんてことはできないよね。

同期が切れた場合、再生に必要な情報はローカルで確保する、ってことで。

しかしそうなると、もはや司の物理的存在って、1400年前のオリジナルの司とは全く異なるものになっていると思っていいんじゃないの?

かぐや姫のいる星で用意されたバイオヒューマノイドw

なんでそんなことを気にしているかというと、仮に司の不老不死の解除が実現したとして、次に問題になるのは、ナサ君とのあいだで子を設けることができるのか、ということのように思うから。

要するに、異世界製バイオヒューマノイド司は、妊娠出産ができるのかどうか?

それってナサくんと死ぬまで連れ添うという意味では重要なことだよね。

子をなす。

まぁ、すでに司の血で瀕死の状態から生還wしたナサくんも、多分、半分くらいは異星人製の身体を持っているのかもしれないけれどw

ということで、次回明かされる、血の秘密、はかなり気になるぞw

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カッコウの許嫁 第201羽目 『乗りな!! 駅まで送ってくぜ!!』 感想: きれいに箱根バイト編をまとめた!!って感じだったなw

2024-04-24 13:56:52 | カッコウ
にしても、藤井さんのイメージ、変わり過ぎでしょ?

しかも、あんなギャップで登場したかと思ったら、最後にはあっさり消えていた。

ていうか、いきなりロマンスカー?で帰る凪とエリカだもんね。

しかし、よく考えると、この箱根バイト編は盛りだくさんだったな。

凪はちゃんと成長していたし。

エリカがいうように、彼女の家族は皆、彼女を置いて勝手してるところで、凪の安定感が増しているし。

途中、凪もとうとう宗助と対面しているし。

実父・宗一郎の片腕の沖田さんに凪が一目置かれていたし。

世界の歌姫から凪は、和牛ダンスの相棒にされていたしw

これ、絶対、新学期が始まったら、凪は、この和牛ダンスで、一躍時の人になっているはずだよねw

で、それを絶対、テレビ局プロデューサーのエリカ母が見逃すはずがないw

そもそも、凪は、自分が産んだ子だしw

ということで、結構、次回から、物語は大きくステージを変える気がするなぁ。

幸も新入生として学校に現れるしね。

歌唱ネタで、あいも日常で関わることのできるパスが開いたしw

ということで、新学期編、結構、楽しみであったりするw

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彼女、お借りします 第327話 『デートと彼⑦』 感想: えー、ここで麻美の登場かよー、今更すぎない?

2024-04-24 13:48:09 | かのかり
途中、和也と千鶴のやりとりでいろいろあったけど、今回は、最後の一コマで全部、持っていかれたって感じ。

よりにもよって、ここで麻美かよ!

・・・と思う一方、え? まだ麻美を使うの? とも思ったり。

トラブルメーカーはいまだに麻美だより、って300話も続いた作品として、正直、どうかと思うぞ。

まぁ、麻美の場合は、和也との関係以上に、千鶴との関係も解決サれずじまいのままだから、やることがそれなりにあるのはわかるけどさ。

でもなぁ。

なんかここで麻美がでてきても、なにか好転する気がしないんだよね。

まぁ、あの麻美ですら和也のことを見直した、とかいう事実が判明すれば、千鶴の和也に対する想いがクリアになる、ってのはあるのだろうけど。

恋のライバル、ってやつね。

ただなー、それをいまさら麻美でやる、ってのがなぁ。。。

この間、全然キャラの成長を描いてないからなぁ。。。

基本、このマンガって、和也の独白で成り立っている世界だから、彼以外のキャラが、何か自分の意志で変化したということがほとんど描かれない。

強いて言えば、墨ちゃんくらいで。

千鶴ですら、本心が描かれないからね。

そういうところで、いきなり麻美を出されてもなぁ。。。

もうちょっとちゃんとキャラクタービルディングしようよ。

なんか、そうした大事な作業を全無視してきたツケが300話を越えてはっきりしてきている気がする。

だってもう100話くらい、全然面白くないものね。

それを、たかが麻美を出したくらいで上向きになるとは思えないんだよなぁ。。。

とまれ、次回、雨のジョイポリスで何が起こる?

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葬送のフリーレン 第129話 『帝国の影』 感想: 今回は、今代の帝国の「影の戦士」たちの紹介回ってことでいいんだよね?

2024-04-24 06:54:32 | フリーレン
今回は、フリーレンたちが、敵情視察も兼ねて帝国の街をうろうろ徘徊する一方で、それに合わせて、今代の「影の戦士」とおぼしき面々の紹介と、あといくつか今後の展開で必要となる情報を提供する回だった、ってことでいいのかな?

たとえば、ゼンゼとリネアールは仲が悪い、とか、ゼンゼは魔導特務隊に恨まれている、とか。

いや、そんなことなら、今回の作戦にゼンゼを絡ませるなよ!って思うぞ、ゼーリエw

なんかどこまでゼーリエ側が本気なのか、ちょっと不安になってくる。

その意味では、フリーレンが言っていた、帝国側には「ゼーリエを殺せるイメージを抱ける」やつがいる、という推測が実はとても気になってくる。

単純に、ゼーリエと伍していける人間がいる、ということなのか?

それとも、人間ではなく、魔族とか、他の魔法に長じた種族が関わっているのか?

そういうことなら、帝国の背後にゼーリエと肩を並べるくらい古参のエルフがいるのかもしれない。

あるいは、もっと単純に、ゼーリエ殺しを計画したのはゼーリエ自身で、それをあたかも帝国の策謀として実行させるために帝国に潜入させたのがリネアールだったのかもしれない。

まぁ、単純に、リネアールが二重スパイだった、ってこともありそうだけどw

ただ、とにかく、魔法や魔法使いという存在を、今の時代がどう受け止めるのか、という大きな話とかかわりそう。

少なくとも、今回の帝国の一件で、50年前?だっけ?、なぜ突然、ゼーリエが魔法協会を興して一級魔法使いなんて化物を(ただし人間基準)生み出そうとしたのか、そのあたりの理由くらいは明らかにされそうな気がする。

わざわざゼーリエが帝国に出向いてくるのも、そのあたりの秘密を本人の口から語らせるためだった(少なくとも作者的には)、ってことになりそう。

そのあたりは、同じエルフのフリーレンがいち早く気が付きそうだけどね。

ていうか、今回の事件の「真相」の語り部として、ゼーリエはフリーレンを選んだ、ってことにもなりそう。

ゼーリエがフェルンを今回のミッションにかかわらせたのも、それでもれなくフリーレンもついてくることを知っていたから、ってことだったんだろうなぁ。

つまりゼーリエの本命はフリーレンだったw

だとすれば、1000年ぶりにフリーレンと再会したことがきっかけになって、ゼーリエは今回の帝国の騒動を思いついたのかもしれない。

あー、だからすべてゼーリエがリネアール経由で仕込んだ自作自演の危機、ってこともありえるか。

フリーレンが言う通り、一級魔法使いに現実の生き死にのかかった戦闘経験を積ませたい、ってこともあったのだろうし、それでついでに、帝国の影の戦士や魔導特務隊の一部を刈り取れれば儲けもの、と思っていたのかもしれないな。

それもこれも、自分のバックアップとしてフリーレンがいたことを思い出せたことがゼーリエのきっかけだった、ってことでw

とまれ、次回はまた、拉致されたユーベルとラントの話になるのかな?

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