無惨様、炭治郎に自分の意志を託し、炭治郎を鬼として復活させる!
うむ、これは、もうまったくの予想通りの展開。
「受け継がれる意志」って、もうJOJOそのものだものね。
予想の斜め上を行く気配がまったくないw
王道といえば王道。
何のひねりもないといえばひねりもない。
むしろ、過去の鬼滅の展開を振り返れば、皆が予想した通りのグロで鬱な展開を、そのまま差し出される可能性は高いかな。
もっとも「受け継がれる意志」は無惨だけのものではなくて、炭治郎の中にはすでに、縁壱や煉獄の「日」や「炎」の意志も受け継がれているので、この先、恒例の、炭治郎の「脳内不思議夢空間?」の中で、無惨と縁壱たちとの意志のせめぎあいが繰り広げられそうな気がする。
そもそも、まだ炭治郎の意識は戻ってきてないみたいだしね。
ただ、その場合、つまり、炭治郎が自分の意識を取り戻した場合、いわゆる「自害」によって、無惨もろとも自分を消そうとすることは必至な気がするんだよね。
つまり、どっちにせよ、竈門炭治郎、死す!、って展開。
で、そこで、切り札になるのが、やっぱり禰豆子なんだろうなぁ。
むしろ、炭治郎の「脳内不思議夢空間」に、禰豆子の意志も貫入してきて、で、そこで、今までにもすでに禰豆子に何度も呼びかけてきた父や母を含む「竈門家」の意志を使って、禰豆子が無惨の「ネジ曲がった意志」を倒す展開かな。
あー、っていうよりも、きっと、禰豆子が母性を発揮して、聞き分けのない赤子に戻った無惨を、よしよし、とばかりに抱きしめて、受け止めてあげて、いわば昇天させてあげる、という展開だな、きっと。
だって、少なくとも無惨の悪事の原点には、今回の冒頭でさらっと触れられた、彼の生に対する執着があるわけだから。
そのネジ曲がった意志をきちんと認めてあげれば、きっと彼の悪を浄化してやれる、という展開。
無惨は、単に他の人間が羨ましかったボッチでしかなかった、ということ。
これもまた、王道といえば王道。
でも、ママに抱かれたバブー!と言ってニコニコする赤子の姿で、物語に決着をつけるなんて、マジで、女性作家でなければやらないことだとは思うから。
若干、あざといけどね。
うん、でも、そうやって、とりあえず、禰豆子が無惨を成仏させて、炭治郎を鬼化から救う、という展開じゃないかな。
その場合、炭治郎は、無惨のおかげで、もれなく左手が再生している、という特典付きの復活になるわけだけどw
で、次の第2部的な展開があるとすれば、やはり、一介の人間でしかなかった無惨を鬼に変えた秘密に迫る、という方向なんだろうな。
まんまJOJO第2部だけどw
で、その任務に、炭治郎と禰豆子がともにあたる。
一応、炭治郎たちの動機を確保するために、炭治郎に鬼化の後遺症が残っていて、それを完治させるために鬼化の秘密に迫らないといけない、という話かな、と。
あ、例の、青い彼岸花、だっけ?
それを探す旅になるんじゃない?
正直なところ、作者は、無惨死す!、で終わらせてもいいと思っているかもしれないけれど、商業的な理由から、多分、編集部は引き伸ばしを考えていて、ベタにJOJOオマージュで延長を正当化しようとするんじゃない?
JOJOからして、そもそもジャンプに連載されていたわけだしw
そこは編集部的には躊躇する理由はないし。
ということで、次回、禰豆子がどう動くか・・・、だな。
うむ、これは、もうまったくの予想通りの展開。
「受け継がれる意志」って、もうJOJOそのものだものね。
予想の斜め上を行く気配がまったくないw
王道といえば王道。
何のひねりもないといえばひねりもない。
むしろ、過去の鬼滅の展開を振り返れば、皆が予想した通りのグロで鬱な展開を、そのまま差し出される可能性は高いかな。
もっとも「受け継がれる意志」は無惨だけのものではなくて、炭治郎の中にはすでに、縁壱や煉獄の「日」や「炎」の意志も受け継がれているので、この先、恒例の、炭治郎の「脳内不思議夢空間?」の中で、無惨と縁壱たちとの意志のせめぎあいが繰り広げられそうな気がする。
そもそも、まだ炭治郎の意識は戻ってきてないみたいだしね。
ただ、その場合、つまり、炭治郎が自分の意識を取り戻した場合、いわゆる「自害」によって、無惨もろとも自分を消そうとすることは必至な気がするんだよね。
つまり、どっちにせよ、竈門炭治郎、死す!、って展開。
で、そこで、切り札になるのが、やっぱり禰豆子なんだろうなぁ。
むしろ、炭治郎の「脳内不思議夢空間」に、禰豆子の意志も貫入してきて、で、そこで、今までにもすでに禰豆子に何度も呼びかけてきた父や母を含む「竈門家」の意志を使って、禰豆子が無惨の「ネジ曲がった意志」を倒す展開かな。
あー、っていうよりも、きっと、禰豆子が母性を発揮して、聞き分けのない赤子に戻った無惨を、よしよし、とばかりに抱きしめて、受け止めてあげて、いわば昇天させてあげる、という展開だな、きっと。
だって、少なくとも無惨の悪事の原点には、今回の冒頭でさらっと触れられた、彼の生に対する執着があるわけだから。
そのネジ曲がった意志をきちんと認めてあげれば、きっと彼の悪を浄化してやれる、という展開。
無惨は、単に他の人間が羨ましかったボッチでしかなかった、ということ。
これもまた、王道といえば王道。
でも、ママに抱かれたバブー!と言ってニコニコする赤子の姿で、物語に決着をつけるなんて、マジで、女性作家でなければやらないことだとは思うから。
若干、あざといけどね。
うん、でも、そうやって、とりあえず、禰豆子が無惨を成仏させて、炭治郎を鬼化から救う、という展開じゃないかな。
その場合、炭治郎は、無惨のおかげで、もれなく左手が再生している、という特典付きの復活になるわけだけどw
で、次の第2部的な展開があるとすれば、やはり、一介の人間でしかなかった無惨を鬼に変えた秘密に迫る、という方向なんだろうな。
まんまJOJO第2部だけどw
で、その任務に、炭治郎と禰豆子がともにあたる。
一応、炭治郎たちの動機を確保するために、炭治郎に鬼化の後遺症が残っていて、それを完治させるために鬼化の秘密に迫らないといけない、という話かな、と。
あ、例の、青い彼岸花、だっけ?
それを探す旅になるんじゃない?
正直なところ、作者は、無惨死す!、で終わらせてもいいと思っているかもしれないけれど、商業的な理由から、多分、編集部は引き伸ばしを考えていて、ベタにJOJOオマージュで延長を正当化しようとするんじゃない?
JOJOからして、そもそもジャンプに連載されていたわけだしw
そこは編集部的には躊躇する理由はないし。
ということで、次回、禰豆子がどう動くか・・・、だな。