風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

今日の値段

2006年02月08日 | チンゲル亭
       メルクーリにて
単位はトグルク・1月30日のレート=100トグルクが10.29~10.42円
 
 白菜 1個  2,000
 大根中一本  1,000
 豆腐 1丁    500(値段変わりなし)
 肉(豚も牛も)6,500/Kg
 パプリカ     300/個(赤、黄、緑)
 サニーレタス   500/袋(葉っぱをはずして5枚ャ椛ワ入り)
 ズーヒー(サワークリーム)2,800/Kg(500Gを量り売りした)
 牛乳     900/L 黄色いパックのおなじみの牛乳
 牛乳(量り売り)700/L
 米(藤ひかり)9,800/5キロ 
 
 タクシー 250/Km と正式には変わっていません。白タクは去年600だった距離を800請求される。仕方ないね。
 ガソリン   900/L (去年は750/Lくらいでした。)
 

  

  
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結露

2006年02月08日 | チンゲル亭
レンガの建物に、木枠の二重窓のチンゲル亭は、お気に入りの住まいです。
断熱効果が有って、冬暖かく夏涼しい。
レンガと木のでこぼこは、パテや隙間テープで塞いで、忍び寄る寒さをシャットアウトするのです。
木の柔軟さと程よいルーズさで、結露を防ぎ快適空間を作ります。

ところが窓ガラスにひびが入り、寄る年波で反り返ってしまったベランダへの扉の修理を暮れに頼みました。

きれいな硬質プラスチックの二重窓が入れられました。
レンガとサッシは相性が悪く、また施工の技術もいい加減なものですから、結露が発生しました。
出窓に水が並大抵の量ではなくたまります。
さあ、困った!

そこで、夫が隙間テープで結露の水の流れを導いて、プラスチックトレーに落とすことを思いつきました。
なかなか、上出来です。(笑)
朝起きると、下のトレーがあふれそうなくらいになっています。

タオルを窓枠の下に敷き詰める方法も考えましたが、夫の方法が手間がかからなくて良いようです。
ちょっと、見かけが面白すぎますが。。。



さて、今のところこの新しい素材の窓枠は2箇所だけです。
残りの4箇所にこのサッシが入ることになったら、我が家のコンディションはどのように悪くなるのか、浮「です。

8箇所の窓枠のうち、2箇所は、木ではない古いタイプのサッシが入っています。
この窓は、窓ガラスではなく天井に結露が生じます。
これは、見た目には分からない隙間が有ったと言うことが分かり増した。木製の窓枠に施す隙間テープを張り巡らしたら、結露はなくなりました。
もう少しで、カビの大発生を招くところでした。危ない、危ない。

前回のモンゴル滞在ではカビが発生しないと大喜びだったのです。
この新素材のサッシのおかげでモンゴルでもカビは発生することがわかったのです。嬉しくない発見です。



 カビの体験の少ないモンゴルの方たち、お気をつけを!
新建材の建物が、どんどん建っていますが、ちゃんとマイナス30度以上仕様の物が使われているのですか?
そんなことお構いなしで、予算だけで、窓の素材を決めていませんか?

しかし、カビってどこにでもあるんですねぇ!
極寒の寒さの中で、休眠しているだけなんですね。
すごいなぁ。




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