風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

落ち込み解消!

2006年02月27日 | チンゲル亭裏日記

「SAVE THE CHILDRENを背負って立ってるつもり?」

その言葉で、目が覚めた。(かな?)

お風呂に入って、いい気分。
甲斐ちゃんも、豚の骨をフガフガ言いながらしゃぶっている。
そういえば、今日は、朝のお漏らしがなかったなぁ。
暖かい日だったし。
昨日もって帰った、カップは夫のお気に入りになった。
いろんなところが具合が良いのだそうだ。

肩に入れてしまった変な力を抜いたら、平和な日をすごしたことが分かる。そして、今一日が終わる頃になった。
これで、頭も少しは私らしくうごくようなるだろう。
明日は、すっきりした頭で、SAVE THE CHILDRENの子どもたちの写真展を見に行くことにしましょう。
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おととしの日記

2006年02月27日 | チンゲル亭裏日記

一昨年の日記を読み返して見ました。
2004年2月2日 初めて、一人でお友達の家を訪問するのに、大通りを渡ってタクシーを止め、行く先のメモを見せ、料金を払う。

それだけのことに、前夜から準備をして、こまごまと夫から注意するャCントを教えられ、当日は、吐き気がするほどの思いをして、それでも、日本人にあって話をしたいという強い願いが、後戻りすることは思いもしないで、ただひたすら前進しました。

タクシーを降りたとき、お友だちとそのワンちゃんの歓迎は、ほんとにうれしくて、やり遂げた喜びで一杯でした。

一人で行動できることだけで、拍手喝采だった毎日です。
たった一つの目的に向かって、迷うことなく進む毎日でしたから、私の頭は整理されていたのかも。
自分ながら、そのときの気持ちが読み返してみてよく分かる。(笑)
今は、ちょっと頭が整理されてないみたい。

今から思うと、自分の事ながらうらやましくもありほほえましくもある日々でした。

一昨々年の夏に、フブスグルの美しさに魅せられて、夏になったらまたあそこに行けるというその希望だけを胸にただただがんばっていました。

こうして、過去の日記を読み返すとは、私って、相当弱っているなぁ。
ちょっと疲れているみたいだから、休止したら?

そういえば、今はオルティンドーもモンゴル語も始めてなくて、片寄った心の使い方をしているなぁ。
昨日、陶撃ノ行って1時間しか土にさわらなかったけれど、元気になった気がしたもの。
先生、早く田舎から帰ってきて。オルティンドーを歌いましょうよ。
そのときの通訳さんは、花ちゃん、今は、大阪で勉強中です。
あれから、2年もたったのねぇ。

あのとき、命がけのような思いでやっていたことが、今は、当たり前に出来るようになっていて、「あっ、いけない!」
自分か当たり前に出来るからといって、最近UBに来た人に当たり前のように言ってはいけなかった。
反省、反省。

娘からのメール、週末を目一杯楽しんだとのこと。
良かった。元気でいるみたい。
風邪気味の母親の心配までしてくれた。
メールは、ありがたい。
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