ジャガーさんは7ヶ月の服飾の研修を日本で受けてつい最近帰ってきました。
7ヶ月間の幸せな研修期間は、見せてくれた写真の彼女の表情が物語っていました。
財布が丸見えのバッグを肩にかけていても、盗られる心配がない。
人々は、親切で押しのけられることがない。
町は清潔。
何より、自分の専門の勉強で、教材が潤沢であったこと。
先生が優しくて、熱心だったこと。
モンゴルでは、4~5人の学生が一着の服を作成し、それは、モデルに合わせて作るので出来上がっても誰も切ることが出来ない。そしてそれはやがて、捨てられるのだそうです。
日本では、目を見張るほど多種類の、生地を選び、一人一人が自分のサイズで一着の服を仕上げます。
そして、ファッションショーで発表するのですが、ずいぶん長い時間をかけて、完成を目指すことに驚いたそうです。
モンゴルでは、突然ショーの日が決まり、一日で仕上げるそうです。
いろんな行事が、その日まで分からない、その日の朝になっても始まる時間が分からないということが良く聞かれるのは、そういうことなんだなぁ。
思いつきで、イベントをやっているようです。
話は飛びますが、いまだに今年のモンゴル建国800年の記念行事も、いまだに日程がわからないと言うことは、こういうことなんですね。
すっかり、話すことには不自由がなくなった彼女です。
学生に教えていると、また、さらに学びたくなったそうです。
日本の大学の入学についても調べたそうですが、試験問題が余りに難しかったそうです。
先生に、会話は蒙大丈夫ですから、漢字を覚えてまたいらっしゃいと言われたそうです。
漢字は、辞書を引いて、ひたすら書いて覚える作業しかないでしょう。
確かな目標がある彼女は、きっとがんばれることでしょう。
がんばれ ジャガー!
7ヶ月間の幸せな研修期間は、見せてくれた写真の彼女の表情が物語っていました。
財布が丸見えのバッグを肩にかけていても、盗られる心配がない。
人々は、親切で押しのけられることがない。
町は清潔。
何より、自分の専門の勉強で、教材が潤沢であったこと。
先生が優しくて、熱心だったこと。
モンゴルでは、4~5人の学生が一着の服を作成し、それは、モデルに合わせて作るので出来上がっても誰も切ることが出来ない。そしてそれはやがて、捨てられるのだそうです。
日本では、目を見張るほど多種類の、生地を選び、一人一人が自分のサイズで一着の服を仕上げます。
そして、ファッションショーで発表するのですが、ずいぶん長い時間をかけて、完成を目指すことに驚いたそうです。
モンゴルでは、突然ショーの日が決まり、一日で仕上げるそうです。
いろんな行事が、その日まで分からない、その日の朝になっても始まる時間が分からないということが良く聞かれるのは、そういうことなんだなぁ。
思いつきで、イベントをやっているようです。
話は飛びますが、いまだに今年のモンゴル建国800年の記念行事も、いまだに日程がわからないと言うことは、こういうことなんですね。
すっかり、話すことには不自由がなくなった彼女です。
学生に教えていると、また、さらに学びたくなったそうです。
日本の大学の入学についても調べたそうですが、試験問題が余りに難しかったそうです。
先生に、会話は蒙大丈夫ですから、漢字を覚えてまたいらっしゃいと言われたそうです。
漢字は、辞書を引いて、ひたすら書いて覚える作業しかないでしょう。
確かな目標がある彼女は、きっとがんばれることでしょう。
がんばれ ジャガー!