1本目は、「アンフィニッシュド ライフ」 モーガンフリーマンが渋い。
2本目は、「愛されるためにここにいる」フランス映画 初老の男ともう若くは無いが、まもなく結婚を控えた女性との出会い。
タンゴの教室で、出会い、タンゴを踊る彼らの距離で愛の深まりを知る。
フランス映画は、結末はそれぞれが考えると言う形になっていて、私の結論は、、、
まぁ、どっちでもよいかなぁ。
しょぼくれた男が、恋を知り、職場に犬を連れてくる人生を後悔している女性が登場する。
彼女は、その若くは無い女性との会話を聞いて、彼に助言めいたことをして、帰って行く。
彼の父親が居て、分かれた妻との間の息子も登場する。
それぞれのからみあいで、人生をそれぞれが考える映画である。
初老の恋を、フランス人が映画にすると、しゃれて見えるのは、どうしてかなぁ。