風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

DVD鑑賞

2007年08月05日 | チンゲル亭裏日記

1本目は、「アンフィニッシュド ライフ」  モーガンフリーマンが渋い。

2本目は、「愛されるためにここにいる」フランス映画 初老の男ともう若くは無いが、まもなく結婚を控えた女性との出会い。
タンゴの教室で、出会い、タンゴを踊る彼らの距離で愛の深まりを知る。
フランス映画は、結末はそれぞれが考えると言う形になっていて、私の結論は、、、

まぁ、どっちでもよいかなぁ。
しょぼくれた男が、恋を知り、職場に犬を連れてくる人生を後悔している女性が登場する。
彼女は、その若くは無い女性との会話を聞いて、彼に助言めいたことをして、帰って行く。

彼の父親が居て、分かれた妻との間の息子も登場する。

それぞれのからみあいで、人生をそれぞれが考える映画である。

初老の恋を、フランス人が映画にすると、しゃれて見えるのは、どうしてかなぁ。
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