予定通り6日夕刻の便で帰ってきました。
それ以外の情報は、8日の便で帰るかも知れないというものでした。
ところが、夏ばてをバッグに忍ばせていたらしく、帰国当日の夕食は普通に食べ、夜中から、体調不良に。
暑さにはめっぽう強いはずの夫が、初めてことで、一番本人がショックを受けているみたい。
この暑い中を出鰍ッるのも大変だし、もともと外出の好きではない夫にとっては、女房が一生懸命献立を立てて三度の食事を、まじめに作ってくれるものだから、一番よい夏休みではないかしら?
とはいえ、体調が悪いのを差し引きしたら、やはりマイナスでしょうねぇ。。。
朝は、涼しい我が家も、西日が射す頃になると、うだるようになる。
その温度計のバロメーターのように、元気になったかと思えた夫が青菜に塩状態になり、やはり、暑さが原因と言うことがよくわかる。
けれど、日々、顔色が戻ってきて、少しずつよいほうに向かっているが、これで、とんぼ返りなどしていたら、どんなことになったことやら。
本人の自覚なしに、いろいろと気を使い、食事もままならない状態では、見えない疲労が溜まっていたのでしょう。
よい、夏休みをもらったつもりで、私も外出を控えて、なるべく涼しくしてすごしています。
辰巳良子さんの命のスープを試すチャンスと、まず、ニンジンのスープから試したのですが、牛乳や生クリームを使えないので、ニンジンのャ^ージュと言うより離乳食になった。
脂ものは一切欲しくないと言うので、結局は、おかゆと、蜆の味噌汁、繊維画おなかを刺激するかもしれないと心配したのですが、温野菜はおいしいと言ってパクパク食べてくれました。
新鮮な野菜を見つけて、ゆでればよいのだから、とっても楽。
あれこれと味付けはいらない、野菜本来の甘さが分かる人だから。
飽きるまで、柔らかご飯と、温野菜を作り続けよう。そろそろ、納豆を食べたいと言い出したので、買ってきました。。
鼓太郎も、置いてけぼりにならないので、ごきげんで、
話しかけるように鳴いては、私たちを楽しませてくれています。
何かのめぐり合わせで、休養できていることに感謝。