風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

完全復調か

2007年08月14日 | チンゲル亭裏日記
結構時間がかかりましたが、夫は昨夜より、普通に戻りました。
チケットが取れ次第いつでも帰れるように、スーパーで食材を集めました。
今回は、味噌汁は自分で作ると張り切っており、お出し入り味噌を買いました。
ズー○○ラのお店にも、キャベツ位はあるようで、それを具にするといっておりました。
おまじない代わりに、蜆の味噌汁をもっていく?と言ったら、それはいらないとの事。

帰国前に、エブリデイというスーパーに大量に日本食が入ったと聞きました。暇が無くて、見にいけなかったのですが、また、こうして主人が一人で来ると分かっていたら、無理をしてもリサーチをしにいったのに。
どんな食材があるのかしら?

圧力鍋でご飯を炊いて、大盛り一膳入る容器を買い込んで、冷凍しておくそうです。

なんだか、おなかがすいたのをまかなうだけの食事になりそうで、浮「ものがあります。
同僚で料理の上手な方がいらっしゃるとかで、たまには、ご馳走になれるようです。
UBに帰ったら、いわずと知れた「さくら」で、マスターとの会話を楽しみながら、日本食を食べることができるので、体調をよく見ながらすごして欲しいものです。
今回は、タイミングがよかったのですが、もし、何か異常を感じたら、ぶっちぎりで帰国をするように、くれぐれも言いたいのです。


例年の岡山の白桃が届き、今年は堪能することができ、モンゴルでは味わえないものを、できるだけ食べていって欲しいと思います。

今年は、おいしい!といって見せる笑顔が、そばに居ないので、なんだか、いつもの白桃の大人食い?をしている感覚が無くて、味がいまいち。
白桃は、丹精された大粒のもので、雨にあわなかった分、味が濃くおいしくそだって居るのですが、なんだか、食が進まない。

おいしいもの大好き娘が、居ないとこうも食べるのに味気なく食が進まないとはねぇ。
これにも、慣れてゆかねばならないのです。
時ならぬ時に、鼓太郎が、「にゃぁ↑、にゃあ↓」と、物問いたげに鳴いておりますが、なぐさめてくれているのかにゃ?

そんな時、ふるさとの友達から、残暑見舞いの携帯メール、ありがたきかな!
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