風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ぎっくり腰は痛い その7

2008年01月08日 | 風のこたろう裏日記
昨日はあれほど、快調だったのに。
夜中に痛みで目が覚めて、寝返りをしようとしていたことが分かった。
昨夜は、一晩中ぐっすりと眠れたと言うのに。
何とかなだめすかして、痛みの無い体制を取れたのだが、朝まで眠れなかったと思いながら、目が覚めた。

案の定、起き上がるのに強烈な痛みに襲われ、このまま横になっていようかと思う。

思い返してみると、昨日は、午後から、あれほど熱心にやっていた暖めに手を抜いていたなぁ。
それだけ、体が冷えから脱出しかけたと言うことなのだろうが、あまりの調子のよさに、忘れてしまったのでした。

お湯をためお風呂に入り、温シップをする。
ダウンのベストも着込んだ。

程なく、痛みが無くなり、午後には、郵便局への用事を済ませに自転車で出かけられるようになった。
でこぼこの振動が背骨のある一点に、痛みを起こすので、なるべく平らなところを行く。
日頃、ジグザグにでこぼこに自転車を走らせているのがわかる。

五年ぶりに漢方薬のお店に立ち寄ってみる。
花粉症で、お世話になった松寿仙と、客待ちの物色中に見つけた、乳酸菌のドリンクを見つけて購入。

歯医者向けに開発されたと言う歯周病菌をやっつけ、抗生物質の実力があり、ピロリ菌にも対抗すると言う優れもの。
主人が、喜ぶだろう。そして、私の、歯周病菌退治にも。

困ったときの松寿仙である。何か、不都合なことが起こると、飲んでいると安心なのである。
体のバランスをとってくれるような気がするのである。すっかり忘れていた。

この薬局とはもう20年来のお付き合いになるけれど、ご主人が出会ったときからちっとも変わらない怪物だ。
上手に、漢方と付き合っているのだろう。
私の前にいた客人も、長時間相談をしていたらしく、出直そうかなと思ったら、説明が終わったので、新製品はないかと店内を物色して買い物が終わるのを待っていた。

保険の利かない整体に通うのは、「年です」と片付けられ、痛み止めだけ処方されるのが嫌だからである。
母も、よく怒っていたよねぇ。ちっとも、治してくれないと。

どんどん楽になり、これなら、明日出勤できる。朝あわてないように、のんびりバッグの準備。
ご飯のお弁当は重いから、明日はサンドイッチにしよう。

明日は、起き上がるときに少しは痛くても良いですから、水平移動では痛まないように、お願いします。
コメント