風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

おしごと

2011年03月01日 | こたろう語録
関吟東京中央会のあとの火曜日は、母さんの作業日。

幹事として、印刷物の配送のお仕事だ。
主にかんぎん東京ニュースを、関吟本部の関係筋と会員さんで欠席した人へ、送ってるよ。

野田 芦孝先生から挨拶状をメールで受け取るとイラスト挿入してプリントし、手書きで名前をいれ、間違えないように封筒の表書きを確認しながら入れていく。

会員さんには、挨拶状は入れないで、その日のレジメなどを封入してるみたい。

この仕事が始まったのは、きょねんだったか、おととしだったか、、、ずいぶん時間がかかってたけど、さすがに、このところは半日もしないで終わってる。

「タッタ、30通足らずに、こんなに時間がかかって・・・・ブツブツ・・・」という愚痴が聞こえないもんね。

このところ、毎月のように記念切手が発行されてるから、どんなのがあるかなぁと郵便局に行くのも楽しみだし。
時々、趣味じゃないけどと思うような切手のときもあるらしいよ。

関係杉の先生方は厳しい方もいるようだから、何かとクレームがあるらしいけど、そのクレームは野田 芦孝先生のもとに届く。差出人は、先生だからね。
でも、かあさんのところには届いてないんだよ。なんとか続けさせようと言う先生の親心だねぇ。




by かあさん

こたろうさんや、お手伝いありがとう。
特に、始めたばかりのなれないころは、いらいらしたよ。
こたろうの、の~んびりした様子を見ると、また、一息入れてつづけようって気になったよ~。


今日は、ベランダに鳥が来ていたけど、無視して、印刷を見守ってくれたねぇ。

印刷が終わった後も、しばらく居座っていたねぇ。

こたろうは、いちばん居心地の良いところを知ってるねぇ。
冬は暖かいところ、夏は涼しいところ。

心地よく乾いているもの。 etc. etc.

もうすぐ、10さいだねぇ。
かあさんのきもちをよくわかっていて、慰めたり、励ましたり。
影になり、影になり。決して、日向にならないのが、こたろうさんだ。







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