風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

こたろうの姪と甥「餡と福」

2015年04月04日 | こたろう
ただいま、こたろうの姪と甥が滞在中。
二匹の両親は、所用も兼ねて、叔母のお見舞いに西のほうへ出かけました。

こたろう対応で、こたろうが自力で開けられない部屋に、二匹をキャリーと猫トイレと爪とぎと共に入れて、滞在願ってます。

こたろうは、オスだからか、テリトリーを未だかつて侵されたことがないためか、部屋の入口から顔がのぞくと、「シャー」と威嚇している。
生まれてこの方、生猫にこれだけ近く、長い時間の接触はなかったからね。
今も、部屋の入口から1メートル半ほどはなれたところで、見張り番。






雌猫の白餡の餡ちゃんは、天真爛漫。
こたろう御用達の出窓をいち早く見つけて、「みーつけた!」とはやくも寛ぐ。
私にもさっそく慣れて、ごろごろ喉を鳴らして、愛嬌たっぷり。
君は、お得な性格だねぇ。




雄猫の福ちゃんは、キャリーの中にフェルトの
座布団を敷いてあげたら、
これがお気に入りになった。。


福ちゃんは、餡が見えないと、私にすり寄って、顔をなめたりしてくれるが、餡が見えると、さっさと何事もなかったように、キャリーの中へとすっ飛んではいっていく。
これって、なに?



この出会い、こたろうにとって、どんなことになるのか、あと二日。
こたろう、がんばれ。


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