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風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風2月1回目

2016年02月10日 | 詩吟
一月は、練習が1回でした。
ずいぶん長く間があいたなぁ、お久しぶりで~す。
春の声を聴いてから、ことのほか寒い日です。陽射しは、いかにも温かそうなのに、肌に当たる風は、刺すように冷たい。

おかげ様で、インフルエンザにもかからないで、みなさんお元気で、いらっしゃいました。

今日は、受験対策。

それぞれのテーマの吟を、全員で合吟して、それから独吟。そして、問題点チェック。
1か月空いたので、忘れていることもあり、記憶の掘り起こし。
一度覚えたことは、思いだすのに、時間がかからないし、ちゃんとできるとスキルアップしているのが、面白い。

意識していなくても、体は覚えているということなのだねぇ。

みなさん、まじめなので、もう一回重ねて練習をすると、確実に上達を感じるので、またさらにさらにと重ねて、練習をしたくなる。

その気持ちは、とても良く分かるから、「もう卒業よ」と、言いだしにくくなる。

松風は、このやり方でいいかなぁ...

それでも、1年あるいは、半年見送ることで、受験できているのは、芦孝会特別法規のおかげです。

おかげ様、ありがとうございます。
3月に受験する3人さんたち、気負わず、頑張りましょう。



高い音が、落ちないで維持できるようになったことは、意識して音を出すことが、出来たのかも。
ただ、ャ唐ニ七の高さを出すのは、十分に上がりきっていない人もいて、次への課題です。

絶句のまとめはとても素晴らしいのだけれど、律詩となると、疲れてきて、問題が起こりがちです。
これは、吟詠の体力をつけることが、大事で、これからの課題です。

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