風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

珍しく褒められた

2016年08月19日 | 体を整える
此の処快調に過ごしていますから、きっと、山田先生には、良いコメントが頂けるのではないかしらと、期待を込めて、操法を受けました。

こんな時は、話題も、穏やかで、にこやかに話のできる内容となります。

私の周りには、仁の人が多いんですよ。その方たちは、論語を学んで身につけられたのか、それとも、生まれつきなのか、わかりませんが、素晴らしい人たちなんです。。。。。と。

先生は、素晴らしい人ですねと、感動する。

そして、初めて夏風邪をひいて休んでいる、休んでいるが仕事をしている人、つまり夫の話になる。

温タオルとか肘湯とか、ありったけの知識を手を変え品を変えて授けても、夫は、瓶入りの錠剤に頼ってしまう。

はぁー、とため息をつくと、先生は、風邪をひけるカラダなのですから、おめでとうなんですよと、褒めてくださる。

会社勤めだと、どうしても自然に治癒していく過程をゆっくりゆったりと過ごしているわけにはいかないと、よくわかってくださっている。そんな時は、どうしたらよいかを授けてくださるのかと思ったら、いきなりほめていただいたので、驚きました。

先生の言葉をその通りに伝えると、照れる夫でした。

褒められたのは、夫だけでなく、私も、体の中心に力が寄ってきていると、肩のあたりが柔らかくなっていると。

久し振りに体操のチェックもしていただくと、いい感じに出来上がっていて、膝への効果も出てきているとのこと。


いろんなことが、指折り数えたくなるほど改善されてきているため、特に、快調であることよ。
うれしい。
まして、先生のお墨付きを頂く前と後では、明らかに違う晴れやかな気分で軽やかに反応ができるようになったってことです。

指導、操法、助言、誉める。鮮やか。


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