29年度東京芦孝会秋季錬成大会が、秋晴れの10月9日に取り行われました。
この会は、2年後の20周年大会へ向けての、スタートを切った気がします。
それぞれ、大きな事業を目前に、まず、幹事団が、正装で、参加です。
男性は、略礼服、女性は、和装、おしゃれなドレスの方など様々で、いつもより華やかでした。
私は、黒のパンツスーツに、緑色のインナーです。
今日のドレスコードに、合っているのか、外れているのか、微妙なところ。
一般会員さんは、いつもの練成会と思って参加なさっているから、幹事団の思い入れをどのように感じられたのでしょうか。
驚いた方もいることでしょう。好感をもって迎えられた方もいることでしょう。
それぞれの思いが想像できて、これから、盛り上げていくのに、効を奏したのでしょうか。
哲皚会からの参加のS先生は、白の上下で、パンツスタイルです。
体操の指導者でもある方なので、いつもながら、スタイル、姿勢が抜群で、とても年上とは思えないのです。
舞台袖から、演壇まで進まれる時の、まっすぐで、広い歩幅で、すいすいと運ばれるおみ足は、見惚れました。
私の吟題は、「秩@宮崎東明」です。
漢詩の中の、「粋」でもなく、「青」でもなく、「碧」でもない、ただの「深緑」を手持ちのインナーから選んで、黒の上着の差し色としました。
吟題に因んで、服装の選択をしたのは、今回が初めてです。
窒Cメージする緑色ではなかったけれど、娘からは、「いいね!」をもらいました。
娘からの「いいね!」は、本当に鰍ッ値なしにいい気分で、意気揚々と会場へと向かったことでした。
今回の練成会の、驚きは、吟関係のお友達(といっていいのかなぁ)が、ご来聴くださったことです。
プログラムには、「どなたでも」とありながら、これまで敢えて積極的にお客様をおよびしなかったし、私自身も、来ていただくとは思っていなくて、驚いて、喜びました。
次回お目にかかるときには、吟仲間として、外から見た練成会の忌憚のないご意見を拝聴したいものです。楽しみです。
そして、年々凝った出し物が出るようになった懇親会にも、ご家族の見学があり、外からのお客様は、これから増えるのかしらねぇ。
予定通り29年度秋季錬成大会は、終了しました。
私の吟詠も、少しずつ、改善されているように思います。今年の吟題は「秩v一つに絞って、そのたびに、反省しながら、繰り返し吟じたことが、効を奏しました。
もう少し、息を下に下ろして、安定した発声ができるようになると、ましになることでしょう。
丹田のありかと、丹田の息の掴み方と、意識しすぎないで、丹田に集中するってのは、改善に向かってはいるようですが、超鈍足で、もどかしい。
捉えたらまた逃げる、逃げたと思ったら、意外とそばにいて、安心すると、また、するりとどこかへ行ってしまう。
気まぐれで、猫のように手なずけがたい。
その手なずけがたいところが、面白くて、また挑戦する気になる。
猫を友としてみて、わかる、程よい加減も刻刻に変わっていくことが当たり前で、犬のように、しつけられないところが、面白い。
お行儀よくしつけられた吟詠は、はて、どんな魅力がある?
猫のように、気まぐれな吟詠は、はて、どんな魅力がある?
この会は、2年後の20周年大会へ向けての、スタートを切った気がします。
それぞれ、大きな事業を目前に、まず、幹事団が、正装で、参加です。
男性は、略礼服、女性は、和装、おしゃれなドレスの方など様々で、いつもより華やかでした。
私は、黒のパンツスーツに、緑色のインナーです。
今日のドレスコードに、合っているのか、外れているのか、微妙なところ。
一般会員さんは、いつもの練成会と思って参加なさっているから、幹事団の思い入れをどのように感じられたのでしょうか。
驚いた方もいることでしょう。好感をもって迎えられた方もいることでしょう。
それぞれの思いが想像できて、これから、盛り上げていくのに、効を奏したのでしょうか。
哲皚会からの参加のS先生は、白の上下で、パンツスタイルです。
体操の指導者でもある方なので、いつもながら、スタイル、姿勢が抜群で、とても年上とは思えないのです。
舞台袖から、演壇まで進まれる時の、まっすぐで、広い歩幅で、すいすいと運ばれるおみ足は、見惚れました。
私の吟題は、「秩@宮崎東明」です。
漢詩の中の、「粋」でもなく、「青」でもなく、「碧」でもない、ただの「深緑」を手持ちのインナーから選んで、黒の上着の差し色としました。
吟題に因んで、服装の選択をしたのは、今回が初めてです。
窒Cメージする緑色ではなかったけれど、娘からは、「いいね!」をもらいました。
娘からの「いいね!」は、本当に鰍ッ値なしにいい気分で、意気揚々と会場へと向かったことでした。
今回の練成会の、驚きは、吟関係のお友達(といっていいのかなぁ)が、ご来聴くださったことです。
プログラムには、「どなたでも」とありながら、これまで敢えて積極的にお客様をおよびしなかったし、私自身も、来ていただくとは思っていなくて、驚いて、喜びました。
次回お目にかかるときには、吟仲間として、外から見た練成会の忌憚のないご意見を拝聴したいものです。楽しみです。
そして、年々凝った出し物が出るようになった懇親会にも、ご家族の見学があり、外からのお客様は、これから増えるのかしらねぇ。
予定通り29年度秋季錬成大会は、終了しました。
私の吟詠も、少しずつ、改善されているように思います。今年の吟題は「秩v一つに絞って、そのたびに、反省しながら、繰り返し吟じたことが、効を奏しました。
もう少し、息を下に下ろして、安定した発声ができるようになると、ましになることでしょう。
丹田のありかと、丹田の息の掴み方と、意識しすぎないで、丹田に集中するってのは、改善に向かってはいるようですが、超鈍足で、もどかしい。
捉えたらまた逃げる、逃げたと思ったら、意外とそばにいて、安心すると、また、するりとどこかへ行ってしまう。
気まぐれで、猫のように手なずけがたい。
その手なずけがたいところが、面白くて、また挑戦する気になる。
猫を友としてみて、わかる、程よい加減も刻刻に変わっていくことが当たり前で、犬のように、しつけられないところが、面白い。
お行儀よくしつけられた吟詠は、はて、どんな魅力がある?
猫のように、気まぐれな吟詠は、はて、どんな魅力がある?