練習の後は、永井先生のこころづくしで、詩吟にもゆかりのある縁者の経営するはこきびにて、昼食会が計画されていました。
訪問が、遠方からという距離感からか、50年を経てという年月のなせる業なのか、身に余る計画に、目をぱちくりしていました。
ゆかりのある方のお店で、ただのランチのつもりが、こんなケーキまで準備されていて、そのケーキにかかれた文言は、すべて永井先生のご指示であったそうです。
あまりのことに、ぼうぜんと、気持ちが翔んでいってしまうところでした。
なんてうれしいことだろう!
そうそう、この店のゆかりの人は、「ねこ」と小さくつぶやいた言葉に、反応するくらい猫好きの女性でした。
猫の話が盛り上がりすぎるのを抑えるのが、大変でした。
シフォンケーキの上に乗っているクッキーは、期せずして「ねこ」そしてそこに描かれた漢字は、今日の出席者の名前の一文字、そして、言わずと知れた「吟魂」は、厳照先生。
デザートの後は、モンゴルの話にまで発展して、大盛り上がり。
詩吟以外の話題で盛り上がるのは、永井先生は、夫のことをよくご存じだからです。
先生は、私たち夫婦の仲人ということになっているからです。
5年前の神戸の関吟80周年に、卒業以来再会して、細々と復活した縁が、五年後に、教室参加へとつながりました。
これも、夫の理解のおかげと、仲人の永井先生には、お伝えすることができました。
ほんとにありがとうございました。
Sさんが、つないでくださったご縁が、ここまで届きました。
訪問が、遠方からという距離感からか、50年を経てという年月のなせる業なのか、身に余る計画に、目をぱちくりしていました。
ゆかりのある方のお店で、ただのランチのつもりが、こんなケーキまで準備されていて、そのケーキにかかれた文言は、すべて永井先生のご指示であったそうです。
あまりのことに、ぼうぜんと、気持ちが翔んでいってしまうところでした。
なんてうれしいことだろう!
そうそう、この店のゆかりの人は、「ねこ」と小さくつぶやいた言葉に、反応するくらい猫好きの女性でした。
猫の話が盛り上がりすぎるのを抑えるのが、大変でした。
シフォンケーキの上に乗っているクッキーは、期せずして「ねこ」そしてそこに描かれた漢字は、今日の出席者の名前の一文字、そして、言わずと知れた「吟魂」は、厳照先生。
デザートの後は、モンゴルの話にまで発展して、大盛り上がり。
詩吟以外の話題で盛り上がるのは、永井先生は、夫のことをよくご存じだからです。
先生は、私たち夫婦の仲人ということになっているからです。
5年前の神戸の関吟80周年に、卒業以来再会して、細々と復活した縁が、五年後に、教室参加へとつながりました。
これも、夫の理解のおかげと、仲人の永井先生には、お伝えすることができました。
ほんとにありがとうございました。
Sさんが、つないでくださったご縁が、ここまで届きました。