風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

たしなめられる

2019年04月12日 | 体を整える
今年の冬から春への体の移行期は、例年になく長くかかって様々な強い症状が長く出ていました。

昨年までの、低値安定の体調の時の方が、短時日で移行して、解決したものだから、山田先生の説明がなければ、悪化していると思ったことだろう。
特に激しい痛みがあるときは、それだけで気持ちが萎えて、悪くなったと思ってしまいます。

思い返してみると悪化は、ひそやかに行われ、改善は、いろんな症状のオンパレードでにぎやかに行われるものだ。
このにぎやかな症状のとらえ方を正しく理解するには、外からの観察と助言が、必須となる。

その助言を柔軟に受け入れられたら、相乗効果で、改善が滑らかに始まります。

今日の話題は、もちろん、岡山の江陽教室でのこと。
故郷はいいですねぇと、盛り上がりました。

そして、この処の懸念が、解決した別のことがらにも、良かったねぇと、言ってもらいました。これで、憂さも晴れて、春の体に仕上がったのでしょうか。

タイトルの「たしなめられる」とは、いつもの愚痴がちょっと羽目を外しすぎたようで、先生のちょっとした言葉の端に、感じるものがありました。
決して先生はたしなめたつもりはないはずですが、私がたしなめられたかのように感じ取ったことから、タイトルとしました。


そのことについては、大いに反省しています。

そのことのキーワードは、何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」でありました。

猫とじいちゃんのイラストの縁側に憧れます。
ひだまりの縁側が、あったらなぁ。



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