風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

母の日に

2020年05月10日 | こたろう語録
母の日に、お稲荷さん。
きつねといなり、どっちが関西風で、どっちが関東風?


すごく上品に煮込まれた揚げにゴマとくるみがそれぞれに入っていて、そのほかに、季節のものが一品ずつ。
そう、まぜてないんだ。全部で六種類。

幸せを呼ぶという「呼きつねkokitsune」がとどいた。

「西麻布いなりやの呼きつね」 絶妙の命名だね。

本当は、三人と僕とでで食べたかったんだけど。
姉さんは、届けたら、早々に帰っていった。

だって、父さんは、お箸が三膳入っているのに気が付いたのに、帰れ帰れと追い立てたから。
頑固者め。
母さんの気持ちも知っていながら...


さて、二人と僕とでお膳を囲み、幸せな顔を見る。
おさかなの匂いがしないから、僕にとってはこれは寿司とは言わない。

海苔と新鮮な魚の匂いがあってこその寿司だ。
だからこれは、寿司とついてないんだね。

姉さんや、次は、穴子で、お願い。



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